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2023年01月06日
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カテゴリ:イベント


東京丸の内にある、三菱一号館の
レトロ風建物に興味があり、
Cafe1894と美術館が気になっていましたが、
今日タイミングが合い、
エレマリアさんと一緒に行ってきました。
赤煉瓦の建物は1894年建設の「三菱一号館」を
2010年に復元した建物で、耐震性もバッチリでしょう。
写真は中庭から美術館を撮影しました。


三菱一号館前で。


中庭から。イギリスみたい。




中庭でバラがお迎えしてくれました。


Cafe1894の内部。


重厚感はあるけれど、
天井が高いので圧迫感はありません。
これだけの天井高で、足元まで暖かく空調も快適です。


ランチは予約なしでも入れます。
お昼時で3組ほど待ちましたがすぐ座れました。


現在開催中の「ヴァロットン・黒と白展」


美術館の内部。
窓から中庭の緑が見えます。


美術館への廊下。

建築当初の1894年頃はパリで、
ロートレックや、ヴァロットンが
活躍していた時代のようです。
色の世界が好きな私たちは、白と黒展に、
実は全く期待しないで入りました。


ヴァロットンの作品は版画がメインで、
タイトル通り大半がモノトーンでしたが、
タッチや題材が個性的で、漫画のような風刺画、
花札画のような平面的表現で、馴染みやすく、
その時代のパリ市民の様子が生き生きと描かれていて、
かなり面白く楽しめました。
「この絵の中に、エレマリアさんがいそうだね」
と話していました。
私たちが好きなロートレックの作品も展示されていました。


写真OKのエリアで。パリ市民。


写真OKのエリアで。
おじさんの背中を押してます。
パリ街中でのデモ集会に、警察官が取り締まりに来て、
一目散に逃げる群衆の絵だそうです。
なんだか可愛らしい。

絵に溶け込んでフランス人のようなエレマリアさん。





作品点数が多く見応えありました。
カフェと美術館で半日、楽しく過ごしました。

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Last updated  2023年01月13日 22時21分37秒
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