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ウェディング夢はアトリエ建てること！

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2008.10.12 ～案内状の作成＆発送＆出欠確認～

７月末に案内状を作成し、８月頭に発送しました。返信の締め切りは８月末だったので、現在おおまかに出欠の一覧が出たところです。今回の案内状は、シックな夜のパーティーにあわせてネイビーがイメージカラー。これに、これから作成するその他のペーパーアイテムも合わせます。＊携帯で撮影した画像です。後日きちんと撮影したものに差し替え予定。今回は、とにかくモダンにというのが花嫁さんの希望でしたので可愛らしい要素は一切省き、お二人のイニシャル「Ｋ」「Ｍ」をちょっとお洒落にデザインしたものを使用しました。一般的なレストランウェディング（披露宴）の場合、縦に開く形式をお勧めしていますが会費制のカジュアルなものは横に開くタイプの方が向いていると思います。また、招待制披露宴の場合は地図を別紙で印刷しますが会費制の場合はゲストが案内状一部を見れば全て把握できるようなレイアウトにした方が親切かと思います。現在、ほぼ出欠の確認がとれ新郎新婦がリストを制作中です。

September 10, 2008

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ミュージックベル　レンタル

余興として希望が多い「ミュージックベルの演奏」華やかですが品が良く、レストランウェディングにぴったりです。経験の有無でどの程度違うのか、練習時間がどれくらい必要なのか、ここ何回かのウェディングで少し私達にも見えるようになってきたのできちんとした商品としてレンタルを開始することになりました。ご友人との繋がりも大切にしたウェディング一緒に演奏された皆様の心にもずっと思い出として残る一日になることでしょうatelier lapereauのミュージックベルレンタル

July 9, 2008

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2008.10.12 ～ウェディングドレス仮縫い 2回目～

布地がシルクサテンと決まったので、布地の特性に合わせて、少しパターンを変えました。二度目の仮縫いです。少し皺が入ってしまっているので、ここは調整。ベールとグローブを着けると、それだけでグッとウェディングの雰囲気に！真正面から見ると、ごくシンプルなドレス。大きな披露宴会場ではなく、カジュアルなレストランでのパーティーの場合ドレスもあまり大げさなものではない方がしっくりきます。体型を活かした、いかにも彼女らしいドレス♪出来上がるのが楽しみです。

June 25, 2008

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2008.10.12 ～プランニングシートの作成～

私達のアトリエでは、全てがオリジナルウェディングになるため「○○プラン」のように、あらかじめイメージが出来ているウェディングがありません。そのため、ある程度具体的になった段階（会場やどのような趣向で行うかなど）で企画書のようなものをお作りすることにしています。内容はその時によって若干異なりますがドレスのデザイン、一日の流れのイラスト、朝から夜までのタイムテーブル、パーティーのプログラムのイメージ、フラワーコーディネートのイメージ、これから当日までのお二人のスケジュール、そして現段階の提案でのお見積もり。がメインとなります。今回のウェディングのものが出来上がったので、早速表紙をつけ製本テープで留めて、新郎新婦にお送りしました。これでお二人により具体的なイメージを持っていただけるとその先のことも、決めやすくなると思います。また、当日「こんなはずではなかった・・・」とならないためにもこのように視覚的に見ていただくのはとても大切ですね。

June 11, 2008

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2008.10.12 ～ブーケの希望～

新婦が大好きな「芍薬」ブーケの第一希望はこのお花です。芍薬はこれぐらいの季節の花ですが、現在は輸入物などあるので秋にも入手する事は可能です。でも、タイミングをきっちりあわせて咲かせるのは至難の業。また一輪が大きいので、ブートニアやヘッドパーツにするときに色々と制限が出てきてしまいます。オールドローズ系の薔薇も視野に入れて、お花屋さんに検討していただくことにしました。なんだかんだと言いながら、時間があるウェディングはやっぱり気持ちの上でも楽です。笑写真は先日近所で買ってきた芍薬。実際には、ホワイトをベースにしたグラデーションで考えています。白だけだと家に飾るときにちょっと淋しいので、ピンクも入れました。

June 9, 2008

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2008.10.12 ～１．５次会会場決定～

色々あたってみたのですが、この希望を満たしつつ更に開始時間を出来るだけ早く（撮影会場となるホテルから近いところ）と条件を絞ってみたところ、西新宿にあるローズガーデンホテルのレストラン「チャオ」が良いのではないかということになりました。早速私が下見に行き、担当者の方にお話をうかがったところ条件は完璧に満たしているし、何よりその方の感じが良い！！（結局のところ、人の力に頼らざるを得ない・・・ということが多いので担当者の方と上手くやっていけそうかというのは重要なポイントです）ので、翌日には新婦と一緒に再訪。会場を見せていただいた後、食事もしてきました。新婦がいただいたのはコース料理で、私は海老のパスタをいただいたのですがコストパフォーマンスなど、とてもレベルが高いお料理だったと思います。サービスの方もとても気さくで好感が持てました。招待状やタイムテーブルなど、これで次に進める事ができます。

June 9, 2008

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2008.10.12 ～ウェディングドレス布地選び～

都内の色々な布地屋さんをまわって、花嫁が一目見て気に入ったのは「シルクサテン」打ち合わせの段階では「シルクにこだわらない」「合繊の方が安いし」と言っていた彼女だったのですが店頭で手にとり、その魔力の虜になってしまったようです。笑吸い付くようなしっとり感、柔らかいけれど適度な張りもあり、深い光沢はとても洗練されていて高級感があります。５０匁の、厚手のものに決めてさっそく購入しました。素敵なドレスになること間違い無し！！ですね。

May 28, 2008

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2008.10.12 ～ウェディングドレス仮縫い～

ドレスの仮縫いを行いました。本番とは別の（シーチングを使用）布地でサイズなどを見るためにドレスを作り、微調整をするのです。採寸をして作っても、人間の身体には色々なくせがあるのでそこは細かく調節していくしかありません。この作業がきっちり出来ると、仕上がりに差が出ます。袖は短めと決まっていましたが、一応長いものもイメージを見るために用意しました。見比べた結果、やはり若々しさを優先して短いものに。袖付けの位置をほんの少し内側に入れたり、スカート丈をほんの数センチ上げたり、それにあわせてトレーンの位置を数センチあげたりと全体のバランスをとっていきます。花嫁のこだわりはフィッシュテイルトレーンだったのですがこれはとてもご満足いただけたようです。前から見るとシンプルで大人しいドレスですが、バックにデザインがあるので、パーティーでは映えるでしょう。メインテーブルに座ったままでほとんどを過ごす披露宴の場合、上身頃にデザインのあるドレスをお勧めする事が多いのですが、それはその部分を見られる時間が長いから。今回はパーティーがメインなので、新郎新婦はゲストの間を歩き回ることになります。そうなるとゲストが一番目にするのは後姿ですよね。なので、このセレクトは正解だったと思います♪次は布地探しです！！

May 26, 2008

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2008.10.12 ～ウェディングドレス採寸＆デザイン相談～

花嫁さんからの希望は・スラリと見えること・シンプルなこと・Vネックが良いと思うということでした。採寸とあわせて、ネックラインを試行錯誤していたところVよりもダイアモンドの方が良いのではないかという感じに・・・。こちらはVこちらはダイアモンドネック：前はダイアモンド、後ろは浅いVであまり背中は見せないスカート：ソフトなマーメイドで、トレーンはフィッシュテイルウエスト切り替え：なし＝プリンセスライン袖：短めのタイトな半袖来週から、布地を探しに行く事になりました。サテンや刺繍の入った布地が希望とのことなので、まずは銀座からまわろうと思っています。

May 13, 2008

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2008.10.12 ～日程決定！！～

いつにするかしばらく決まらなかった結婚式ですが、10月12日の日曜日に決定しました。三連休の中日なので、遠方の方もいらっしゃるのに安心かと思います。来月の中旬には新婦の採寸を、またミュージックベルの練習をはじめます。曲も二曲決まり、編曲をはじめました。これだけ時間的に余裕があると、色々なことが実行できるので安心して当日を迎えることができるでしょう。

April 22, 2008

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2008.10.12　～パーティーではずせないこと！～

新郎側からの希望は・カラオケができる（ご友人の皆様と新郎で一曲歌う）・中央線沿線（ご友人に青梅在住の方が多いので、来ていただくのに楽な場所）新婦側からの希望は・ミュージックベルの演奏ができる・身の丈にあった、お料理の美味しい会場・でもウェディングドレスなので、その格好でおかしくない雰囲気のところという感じになりました。新宿又は吉祥寺近辺で、この条件を満たすことのできる会場を探していきたいと思います。人数は大体60名くらい！会費制で行います。

April 5, 2008

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2008.10.12　～やりたいことを基準に考える～

小学校からの友人が、結婚する事になりました♪年が明けてすぐに婚約をした二人。婚約者の彼はこの４月から地方に行く事が決まっていたので、実際に結婚をして一緒に生活をするのは１０月以降になります。～～～～～～～～～～～～今回は、新郎新婦＆新婦両親の希望で「記念写真に力を入れる」ということになりました。挙式＆披露宴は特にどなたも希望していないので、そこはやらずに１．５次会くらいのパーティーをやる予定です。一日の流れは11:00～　両家で食事会（ホテル内レストラン）14:00～　新婦へアメイク開始（ホテルのスイートルーム）15:30～　撮影開始（スイートルーム＆天気が良ければ屋外で）17:30　　撮影終了19:00～　パーティー（カジュアルレストラン）という感じでしょうか・・・。とりあえず、どこのホテルにするか考えなくてはということで先日皇居周辺や新宿周辺を色々とあたってきました。その中にものすごく印象の良いホテルがあったため、おそらくそこに決まり！「スイートルームの間取り図などいただけますか？」とフロントの方にお願いしたところ、すぐに副支配人さんを呼んでくださり「お時間があるようでしたら」とお部屋をいくつか見せて下さいました。更に、食事会に利用できる個室があるレストランを案内していただき、コースなどの説明も！キーの手配していただく間、宿泊者用フロアにあるサロンのようなところで待たせていただいたのですが、とても素敵なところで更に飲み物まで用意してくださったので、感激でした！私達も新婦も、お花見の予定で家を出てきていたので、ほとんどノーメイクに普段着という格好だったのですが、きちんと対応してくださったことに感謝です。当日何かトラブルがあっても、ここのホテルなら安心だろうと全員がファンになりました。笑次はレストラン探しです。まだ日程は決まっていないのですが、2008年10月～2009年3月くらいということなので時間がたっぷりあるのは嬉しいですね。色々とこだわって作る事ができそうです。

April 3, 2008

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2007.7.15　披露宴の記録

プロデュースとしては入っていませんが、友人としていくつか入らせていただいたので一応記録として載せてみます。レストランの新郎新婦控え室にて・・・。ピンクの壁がとても美しく、綺麗な写真になりました。雨でなければ外で撮影したのですが、これはこれで良い記念。花嫁こだわりのヘアスタイル。彼女らしく、とても良く似合っています♪ブーケの色合いは、ピンクでも大人っぽく！乾杯のシーン。メインテーブルの後ろに庭園が広がってとても美しい。うちのスタッフ、よこたけいこ（彼女も、新婦とは小学校の聖歌隊から一緒でした）が披露宴の間ピアノ演奏を行いました。ＢＧＭとして向いている曲、お二人や家族の思い出の曲を奏でます。「お任せ」というオーダーでしたが、せっかく小学校から聖歌隊で一緒にやってきたのだからと、私達でしかできないサプライズを考えました。一つは、小学校の聖歌のアレンジ。入学式の曲、聖歌隊のオーディションの曲など、元は数十秒の短い曲ですがきちんとＢＧＭとして聴けるような編曲をしました。ご両親にも好評でした。もう一つは、聖歌隊時代にアンセムとして歌った曲の演奏。私達と新婦にしか分かりませんが、それでも新婦自身がその時間を楽しく過ごすのが一番だと思うので選びました。「あ・・・あの大好きな曲・・・」と思ったら、自然と笑顔になるものです。新婦からお母様へのサプライズとして行ったミュージックベル演奏。曲は「あいのわざ」「主よ人の望みの喜びを」です。編曲もオリジナルで行っています。メンバーの半数以上は初心者だったので、一月かけて少しずつ練習をしました。私自身も、演奏が終わってホッ・・・という感じでした。笑１０年ぶりの学校祭のようで、練習もとても盛り上がりました。社会人になってからではなかなかこのようなことをする機会はないですよね。このようにゲストと主役が何かを一緒に作り上げるということで、更にお祝いの気持ちやこの一日への思いいれが強くなるような気がします。二次会はタフタのシックなＡラインのドレスにチェンジ。全体のイメージはそのままに、夜にふさわしい装いです。ウェディングドレスを一日中・・・というのも良いとは思いますが、昼には昼の、夜には夜の装いのマナーを無視してしまうと違和感があります。ホールのサイズや雰囲気にあわせたものをお勧めします。

March 22, 2008

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2007.7.15　挙式の記録

台風直撃の中、立教女学院聖マーガレット礼拝堂にて挙式を行いました。新郎新婦が「雨で残念だった・・・」と思われないように、全力を尽くそう！とスタッフ＆友人一同で力をあわせました。後から友人である新婦から「雨で良かったと思える一日だった」と言っていただけ本当に本当に嬉しかったです♪シルクタフタにＭＯＫＵＢＡのレースで作ったリングピロー。チャペルの台のサイズにあわせてあります。今回の挙式で最初に使用し、その後は礼拝堂の備品となっています。ここで挙式をする際の、お決まりの撮影場所。渡り廊下です。長身の花嫁さんだからこそ選べた、キャスケードブーケ。ラインが美しく、いかにも彼女らしい。きちんと照明をあてているので、雨の日とは思えないくらい美しく撮れています。当日の花嫁さんて、なんて綺麗なのでしょう！背の高い方なので、ボリュームのあるシルクタフタのドレスがよく映えます。髪はきゅっと後ろにまとめてボンネで飾っています。ほんの少しの晴間を狙い、ドアを開けて撮影しました。風が強くドアが閉まってしまうため、撮影スタッフが表からドアを支えています。笑雑誌の１ページのように美しい一枚・・・この写真を見るたびに、スタッフである私達も幸せな気持ちになれます。大きなボウ（リボン）がウエストの細さを強調してくれます。クルミボタンが並ぶ背中は、凛としてとても美しいもの。パイプオルガンの調べに、結婚の重みを感じます。祭壇献花にも、ベンチフラワー（バージンロードの脇の花）にもこだわりました。やはりこのような礼拝堂ではシンメトリーが美しい・・・全員での記念撮影。晴れたときには外で、雨の場合はチャペル内で行います。照明をきちんと立てているので、全員くっきりはっきり表情が写っています。彼女達のウェディングのテーマは「大人」「気品」でした。ブーケや会場装花は野の花のようなものは一切取り入れず、温室栽培のように手をかけられた花だけを使って雰囲気の統一を行っています。ヘアメイクはあまりやっている感が出ないように、色白を活かしたナチュラルなもの。ドレスはタイのシルクタフタを使用したもので、シンプルだけれど品のあるもの体型を活かしたものを。１０年経っても色あせない思い出、写真を残すことができました。～～～～～～～～～～～～毎回、友人の結婚式の後に「彼女の友達で良かった」と思います。私のことを信頼してくれて、任せてくれたことに感謝！

March 21, 2008

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2007.7.15　挙式＆披露宴＆パーティーのこと

母校である立教女学院での挙式なので、気候＆お天気優先で選びました。新婦は小学校からの友人で、ずっと同じく聖歌隊に所属していました。自分達が歌っていた礼拝堂での挙式というのはやはり感慨深いものがあります。やっと披露宴会場の下見に行ったという段階で、まだまだ具体的なことはこれからですが、一つ一つ大切に作っていきたいと思います。ちなみに披露宴会場の候補になっているのは、武蔵小金井にある「ＴＥＲＡＫＯＹＡ」。こちらは大手のウェディングプロデュース会社が専属で入っているので私達はお仕事として入ることはできないのですが、友人として出来る限りのサポートをさせていただこうと思っています。

April 20, 2007

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第3回熱狂の日　ブログのオープン

結局、サーバーはたてずにエキサイトのブログを利用してオープンしました。音楽祭の間の管理を考えると、やはりこの方が安心だね～ということで・・・。タイトルは　「熱狂の日」音楽祭の裏話　に決まり！現在は一日一話のアップを目標に頑張っています。イラストを描くのに少し時間がかかるので、音楽祭の直前になったらこのペースでは難しいかもしれません。

March 3, 2007

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第3回熱狂の日　公式カメラマンブログ

はじまりは、カメラマンの「今年は、公式ブログとは違ったうちのブログをやりたいな～」という一言でした。当然その後に「いや・・・僕は実際書けないけれど・・・」・・・・はい、そうですよね。やるとしたら私がってことなんですよね～(^-^;で、とりあえず国際フォーラムに打診をしていたのですがこのたび正式に記事を書いても良いという許可が出ました♪ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ﾉﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪実際にブログをたちあげるにあたり、色々と調べてみたのですがブログって著作権は本人にあってもそのブログの記事や写真などを運営者側が勝手に使って宣伝することができるのですね～。・・・(￣￣;) うーん　著名な音楽家を撮影するので、勝手に使われるのはやはり困る。となると、やはり自分でサーバーを構築しなければならないのでしょうかね。その際に問題になるのは、やっぱり回線の契約が個人だってことなのだろうな～。この楽天ブログなどでは全く問題になりませんが、個人で持っているサーバーに一日数万件もアクセスが来てしまうとプロバイダーから苦情が来るそうです。GW期間中の管理などを考えても（全員現場に出払ってしまっているので何かサーバーにトラブルが起きても、誰も対処できない）、できればどこかのブログを使いたいですよね～。もう少し検討してみます。良い方法、無いでしょうかね？(^-^;

February 18, 2007

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第3回熱狂の日　正式依頼がありました

来年のGWに行われるラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンの撮影依頼が、11月24日にありました。公式カメラマンとしても3年目になるので、今年までの経験を活かして自分達でも音楽祭を盛り上げられるようにしたいとのこと。カメラマン（叔父）が撮影以外のことは全て私の方でコーディネートして良いと言ってくれたので、これから来年に向けての準備をはじめます。今年はその場で決めてはじめた、うちのスタッフのイラストいりPOPも来年は事前準備をしていこうと思っています。何万人もが来場するイベントを、私達のイラストで飾れるなんてちょっと興奮！笑プログラムの発表はまだ先になりそうですが、日程は昨年の3日間、今年の4日間、来年の5日間・・・と増えてきているので、なんとか全員の体力がもつようにスケジュールをたてたいと思っています。

December 1, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１４・ピッツェリア La BEFFANAにて二次会～

挙式＆披露宴とは全く雰囲気を変えて、大人のムードを出しつつカジュアルに・・・。土台のキャミソールドレスの上に、デルフィニウムのお花を縫いつけたストールを羽織りました。小ぶりのティアラはブルートパーズとクリスタルで作ったものです。どちらもオーダーメイドですが、スタッフが内緒で新婦さんを驚かせるために作りました。新郎新婦の後ろに作ったフラワーアーチは、サイズにこだわって作った自信作です。メインテーブルを作らない場合は特におすすめ！これがあるだけでグッとウェディングの雰囲気になります。記念撮影をするときにもとても重宝しますね。もっと詳しい写真はこちらから・・・

July 19, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１３・吉祥寺第一ホテルにて披露宴～

挙式会場から車で15分ほどのところにあるホテル。挙式の時上に着ていたレースのブラウス（長袖・ポインテッドスリーブなので礼拝堂での挙式にぴったりです。ポインテッドスリーブの場合グローブをしなくても良いので、指輪交換の時に楽）から、半袖のブラウスに着替えました（柔らかなフランスレースで動きやすいから披露宴にぴったり。レースが立体的で華やかなので、高砂席に座ったときもよく映えます）。ヘアスタイルはキュートでかわいい印象にチェンジし、お花は新婦の大好きなイエロー＆オレンジ系に統一。ホテルのパッケージと持込を上手く組み合わせることで、お値段も抑えることができました。

June 12, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１２・立教女学院聖マーガレット礼拝堂にて挙式～

新婦の母校で行った挙式風景。バージンロードを飾っているのは、礼拝堂の名前にちなんでマーガレットのお花です。献花となる祭壇装花はグリーンをたっぷりと使って、初夏の雰囲気。HPにこの結婚式のプロデュース情報をアップしました♪

June 2, 2006

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2006年　ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

昨年第一回目のテーマがベートーヴェンだった「熱狂の日」、２年目を迎える今年のテーマはモーツァルトでした。叔父が昨年に続きオフィシャルカメラマンの依頼を受けたので、期間中国際フォーラムに張り付き、撮影＆データ処理＆展示ギャラリー用プリント＆プレス用データの作成を行いました。昨年はプレス向けのデータをアップデートするのが最優先だったのですが（コンサートは普通のカメラで撮影できないので、新聞などに載せるためのものをこちらから配信しています）、今年は展示ギャラリーの評判が良いのでこちらが優先になりました。リハーサル風景など、普段は見ることのできない表情が見られるとあって、評判は上場♪中には、飾ってある写真を更に撮影する人も・・・。私達がパネルに張り出していると、「この写真、もらえませんか？」と話しかけられることも度々ありました。（でも残念ながら、肖像権や著作権の問題、また経費の問題があるのでそれは無理なのです。）一日１６時間労働で頑張ったかいがあります。

May 9, 2006

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コンサートカメラマンのアシスタント・・・について

こちら、私どものアトリエの本業ではありませんが、時々面白い現場に立ち会うことができるので追加することにしました。私の叔父がコンサートカメラマン（クラシックのコンサート写真を撮影する。音楽家のポートレートも撮影することあり）なのですが、人手が足りないと私達アトリエのスタッフが駆り出されます。こちらはこの仕事に関して素人なので、仕事の現場とは思えないようなおかしなことばかりです。(^-^;コンサートカメラマンを目指す方、クラシックの大好きな方からの反応を期待して・・・。笑そして来年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの成功を祈って・・・。

May 9, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１１・当日を迎えるための準備～

ちょうど一週間前に、結婚式＆披露宴＆二次会を無事終えることができました。当日は８０％の雨の予報が出ていましたが、ぐずつきながらもなんとか挙式＆披露宴は乗り切ることができました。過去１０年間、一度も雨のウェディングになかったことの無い私でしたが「運もここまでかしら・・・」と半分あきらめていたところ、もってくれて本当に良かった！当日の一週間前からバタバタと書けなくなってしまったのですが、やっと全ての支払いや返却などが終わったので、これからゆっくり書いていきたいと思います。残るはアルバム編集。来週の火曜日には写真があがってくるので、それを待ってから行います。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～結婚式一週間前から用意するもの～・心付けの準備（お礼・お車代など　今回は新郎新婦から問い合わせがあったので、平均的に誰にどれくらい包むものかという一覧を差し上げています）・支払いの準備（ホテルに払うものは当日終了後・ホテルに宿泊する場合は翌日チェックアウト時。プロデュース料、私達のところは翌日のお振込みでお願いしております。）・当日の持ち物の準備（白いハンカチ、現金など）・タクシーチケットの準備（タクシーで移動する方がいる場合）・エステ＆歯のホワイトニング＆ネイルなどお化粧ののりや写真写りに影響するので、一週間前からきっちり夜はお風呂に入ってもらいたいものです。

April 29, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１０・ヘアメイクリハーサル～

挙式・披露宴・二次会のヘアメイクリハーサルを行いました。挙式は母校の礼拝堂で行うため、正統派に・・・長袖のレースにロングベールを合わせます。披露宴は高砂に座るので、少し華やかに彩りを添えます。華やかなコットンのフランスレースにドレスコサージュをつけて、ヘアはアシンメトリーにふんわりとまとめました。二次会はぐっと大人っぽい雰囲気に。ダウンヘアですが、上だけ夜会風にまとめてクリスタルのティアラをつけます。ブーケはブルーとライトブルーのデルフィニウムを予定しているので、ストールにデルフィのシルクフラワーを留めつけました。ビーズも一緒につけているので華やかです。元々かわいらしい顔立ちの花嫁さんですが、ヘアメイクさんの「まぁ綺麗」「とても素敵よ」の言葉で更に輝きが増します。結婚式当日、花嫁さんの近くで一番長い時間を過ごすのはヘアメイクさんかもしれません。だからこそ、花嫁さんが「今日は私が世界で一番きれい」を実感できるかどうかもヘアメイクさん次第というところがありますね。今回のリハーサルは本番通りの手順で、ドレスも着ながら行いました。やはりこれが一番確実です。当日「こんなイメージではなかったのに・・・」となることはありませんから。

April 17, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～９・披露宴のあれこれ決定～

プログラム・席次・装花・ナフキンの色など披露宴のために決めなければならないことってたくさんありますね。今回のウェディングはとにかく時間がなかったので、打ち合わせは昨日の一回のみと決めて行いました。４時間くらいかかりましたが、その中で全て決めるしかないのでなんとか終了・・・。本来こんなに少ない打ち合わせ回数でということはありえないのですが、先回りをして資料を全てそろえることで対応しました。装花やナフキンの色に関しては、事前にイラストを描いていき、そこに新郎新婦の希望した色をつけバランスを見るという方法をとりました。視覚的に確認ができるので、スムーズに話がすすみます。次回、ホテルのブライダルサロンに伺うのは次の日曜ですが、この日は司会・フォトグラファーを交えてのプログラム最終打ち合わせのみ。本当にハードですね～。笑でもなんとか間に合ってよかったです。

April 14, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～８・引き出物＆引き菓子～

披露宴の引き出物は、カタログギフトに決まりました。と言っても、ただのカタログでは面白くないので、表紙の部分がフォトスタンドで中身がフォトアルバムになっているものをセレクト。引き菓子はクグロフ型のアールグレイブレッド（砂糖がけ）を選びました。ラッピングは全てブルー系で統一し、会場に一体感を出します。披露宴終了後のお見送りで配るプチギフトは、爪切りセットに決定！同じお手ごろ価格で選ぶなら、クッキーやドラジェより男性にも喜ばれるよね・・・とお二人そろって即決でした。ホテルの商品を選んだわけではないので持ち込み料がかかりますが、これはラプロ（私達）の方で負担させていただくことにしました。納得のいくものを選んで当日を迎えていただくのが、私達からの一番のお祝いだと思っています。

April 14, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～７・二次会案内状～

二次会は会費制のカジュアルなパーティーなので、往復葉書での案内状を作りました。新婦の好きなダックスフントを青の濃淡で描き、これで二次会のアイテムを統一します。二次会は安くメールで・・・という考え方もありますが、人数を正確に把握するためにまたドタキャンを防ぐためにはやはり文章できちんと案内をした方が良いでしょう。二次会と言えどウェディングのワンシーン、気持ちの良いスタートになるように抑えるところはきちんと抑えて。　　

April 7, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～６・二次会会場決定～

パーティー＝二次会はご友人だけの集まりに。吉祥寺の井の頭公園口にある「ＬＡ　ＢＥＦＡＮＡ」という本格ピッツェリアです。入ってすぐのところに猫のイラストが描かれた石釜があって、とても良い雰囲気。ＭＡＸで８０名ほど入るお店ですが、奥の部屋からは中央が見えないため新郎新婦はメインテーブルを作らず、立ち位置となるフラワーアーチのみで半分を立食形式にする予定です。プログラムは、生ケーキのカットやお名前ビンゴ（ちょっと合コンぽいですが、皆様出会いを求めていらっしゃるということなので。笑）などカジュアルな雰囲気です。新婦の好きなダックスフントをモチーフにし、コーディネート。ドレスは基本のＡラインにブルーのストール。ストールにはブルーの小花をつけました。デルフィニウムのシルクフラワーをばらして、中心にビーズを刺してストールにバランス良く取り付けるだけなのですが、その数１００個近く・・・。ちょっと大変な作業になってしまいましたが、華やかでとても素敵に出来上がりました。ブーケはティアドロップタイプを予定しています。

April 6, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～５・披露宴会場変更　(^-^;　～

披露宴会場を変更されたいということで、しばらくバタバタしておりました。汗このような問題は時々あることなのですが・・・まぁ、こちらで予想するところ当初「金額優先（少しでも安い方が良いとのことだったので）」が「ある程度金額がかかっても、恥ずかしくないものを」というように考えが変わったのかなと。レストランウェディングは金額的にかなり抑えられる場合が多いのですが、やはり年配の方にとっては立派な結婚式＝披露宴会場なのでしょうね。確かに、宿泊などを含めトイレ、クローク、ラウンジなど設備が整っているホテル内の披露宴会場は遠方からの出席者が多い場合安心です。そんなわけで、急遽「吉祥寺第一ホテル」に会場が変更となりました。これまで準備を進めてきたものをできる限り活かし、極力キャンセル料の発生しない方向で立て直しです。「レストランなのにキャンセル料なんてかかるの？」とよく言われますが、これは営業保障なので仕方のないこと。でも、今回は運もあり全くかからず済みました♪二ヶ月無い状態での準備は本当に大忙しです。

March 25, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～４・ウェディングドレス用レース～

今回の花嫁さん、ドレスはうちのアトリエで持っているものをレンタルで・・・ということなのですが、現在あるものがノースリーブと半袖のみのため、レースのブラウス又はボレロをオーダーレンタルすることになりました。土台になるドレスはオフホワイトのシルクサテン。ボールガウンほどスカートの膨らみはありませんが、少しトレーンをひくタイプのＡラインです。夏のウェディングでしたらこれで素敵なのですが、春のウェディングで半袖というのはやはりおかしなもの。（披露宴会場でしたら通年なんでも着ることが可能ですが、屋外を使う場合やはり季節に合わないものは違和感があります）そんなわけで、挙式の際この上にまとうレースの下見をしてきました。現在候補にあがっているのはこの二種類。可憐で清楚なタイプと、豪華で気品あるタイプ。どちらを選ぶかでかなり印象が変わってきそうですね。明日の衣装打ち合わせでもう少し具体的にデザインを決め、花嫁さんの希望にあうようなものを提案していくつもりです。

March 9, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～３・ご提案書＆お見積もり～

披露宴の会場が決まったら、事前に聞いていたお二人の希望をベースにして装飾やドレスなどのイメージ提案を出します。とは言っても、まだ細かな打ち合わせ前なので雑誌のスクラップ程度のもの。最終的にはきちんとイラストをおこしたプランニングシートを作ります。今回ポイントになったのは・大きな窓で自然光がたっぷり・宴会場ではないので、そのままだと雰囲気がカジュアル・明るいフローリングの床という部分でした。それを上手く活かすため、お花は明るく春らしいローズ＆マーガレット、テーマカラーはイエロー＆オレンジ。マーガレットは蕾の状態だとあまり映えないため、すべて開いたものを使用することになります。一週間ほど前に仕入れをしてベストの状態を作らなければならないということなので、若干手間はかかりますが、母校の名前にちなんでいるので実現したら素敵なのではないかな～と思います。マーガレットでしたらこの時期鉢ものが出回るので、窓辺にずらりとラッピングした鉢を並べて帰りにお客様にプレゼントしても良いですね。お見積もりはまだ大まかにしか出ていませんが、70名様で100万強という感じでしょうか。　日程的な余裕が少ないため、招待状の提案も一緒に・・・。テーマとなっているマーガレットの図柄に、淡いグリーンをあわせました。

March 6, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～２・披露宴会場決定～

昨日、披露宴会場候補の下見に行ったのですが、日にちがせまっていることもありなかなか空きがありませんでした。その中で一番有力な候補になったのが吉祥寺東急インの一階レストラン「パークカフェ」。東急インの宴会担当者にはウェディングには不向きなのではないかと言われましたが、私の目線から見れば全くそんなことはありません。自然光はたっぷり入るし、フローリングも明るくて清潔感があるし、レストランウェディングをやる上ではとても良い条件が整っています。生花をたっぷり飾れば、とても豪華な会場になりそう。収容人数は、当初お二人が希望していた８０～１００名より少ない７０名ですが新郎のお母様が東急グループをお気に入りだそうで、こちらにすんなり決定しました。プランナーの立場としては、持込の制限のない会場ってとてもうれしいです♪笑

March 4, 2006

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2006.4.23　挙式＆披露宴＆パーティー　～１・日時決定～

来月23日の結婚式が、つい先日決まりました。もうすぐにせまっているのでかなり切羽詰った状況です。笑でも、ぎりぎりでもやれないことはないので「早く結婚したい」という新郎新婦の希望を第一に考え、その中でもベストのものを作っていきたいと思います。今のところ、決まっているのは挙式会場（母校のチャペル）と日時のみ。とにかく早く披露宴会場を決めて招待状を発送しなければ。更に同時進行でウェディングドレスを手配しなければ。忙しくても充実した日々がはじまります。

March 3, 2006

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ピアノの発表会　～５・花と記念品の発注をする～

ステージ上の装花は、発表会の雰囲気を盛り上げる重要なアイテムです。いつもアトリエでお願いしている花屋さんにお任せしました。会場が全体に明る色合いだったので、そこに沈まない華やかな色をセレクト。生徒さんへの花束は、小さなお子様にぴったりのブーケタイプ。様々な色で作っていただきました。先生はブルーのドレスで出演することが決まっていたので、それに合わせホワイト＆淡いピンクの花束です。記念品は、お子様みんなに喜んでいただけるよう、焼き菓子にしました。薔薇の形に搾り出した、メレンゲのお菓子。ローズエキスも入っているようで、ほんのり薔薇の香りがします。文具などだと形に残りますが、なかなか全員の好みのものを選ぶのは難しいところ。その点、お菓子なら食べればなくなるものなので邪魔になることはありません。年末に近い季節でしたら、カレンダーなども良いですね。

November 5, 2005

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ピアノの発表会　～４・当日お手伝いをしていただく方に依頼をする～

当日は、先生が生徒さんのことと自分の演奏に集中できるよう、それ以外のことを誰かにお任せするようにしましょう。今回は・アナウンス：曲名や生徒さんの名前を読みあげるなど、全体の司会を行います　　　　　　　声の通る方、臨機応変な対応が出来る方が理想的です・セッティング＆会場：看板の設置など、こまごまとしたセッティングを行います　　　　　　　　　　　力仕事もあるのでできれば男性にお願いしたいところを知人にお願いしました。＊全体の統括は、アトリエでプロデュースを引き受けているので私が行いました。次回これに追加して必要だと思われたのは「誘導係」です。楽屋口からお母様に代わってスタッフがお子様を舞台袖まで誘導し、また演奏後に客席まで連れ帰る必要がありました。今回これをしなかったため、舞台裏までお母様達についてきていただくことになり、結果お子様の演奏をアナウンス室のモニター＆スピーカーで聴くという方が続出してしまいました。お母様が一緒だと舞台に上がるぎりぎりまではしゃいでしまうお子様も多いですし、やはりご両親には客席からお子様の演奏を聴いていただきたいものです。また、アナウンスなど裏方の妨げにもなる可能性があるのでここの改善が次回への課題となりました。

November 3, 2005

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ピアノの発表会　～３・曲目を決める～

出演者が決まったら、レベル順に並べて独奏の曲目を決めます。いま弾けるものより少しレベルの高いものを・・・しかし高すぎると練習がきつくなりすぎて弾くことを楽しめなくなるので注意が必要です。「これが弾きたい！」という希望がはっきりとしている生徒さんの場合は、無理にこちらで決めるよりも希望通りのものを弾かせるようにしています。（今回は・・・聖者の行進、雨だれのダンス、クシコスポストなど）次に、全体のバランスを考えながら連弾の曲を決めます。大きなお教室やいくつかのお教室での合同発表会の場合はあまり必要ないかもしれませんが、小さなお教室の場合独奏だけでは華やかさに欠けるのでこちらで上手くバランスをとるようにしましょう。先生との連弾だけではなく、姉妹での連弾なども入れることができればプログラムに奥行きが生まれます。（今回は・・・マツケンサンバ２、りすのないしょばなし、チャップスティックなど）最後に、先生の演奏曲を決めます。生徒さんのレベルに合わせ、違和感のないものを選ぶと良いでしょう。今回は幼稚園～小学校低学年までの生徒さんが中心だったので、ギロックの「叙情小品集」から６曲のメドレーと、モーツァルトの「きらきら星変奏曲」を選びました。小さな生徒さんが集中して聴ける曲目＆長さ、連弾で大忙しの先生が負担を感じないで弾けるレベルであることがポイントとなりました。

November 2, 2005

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ピアノの発表会　～２・予算をたてて生徒さんに告知をする～

会場が決まったら、必要経費の計算をします。今回の発表会では以下のものが必要でした。・会場使用料・ピアノ使用料・演奏用イス使用料（連弾のための追加分）・音響設備使用料（アナウンス用マイク含む）・証明設備使用料・控え室使用料・ピアノ調律費用・ステージ装花・講師用花束・出演者記念品　ブーケタイプの花束・出演者記念品　焼き菓子・集合写真撮影費用・プログラム・当日お手伝いの方への謝礼・企画料ざっと計算し、これを元に一人当たりの大体の負担額を出します。全員が強制的に出演するわけではないので、少し幅を持たせましょう。次に、生徒さんのご両親へ発表会開催の告知を出します。・日付＆時間・会場・出演費用（今回は１２，０００～１５，０００円くらいになる予定と出しました）・発表会をどのような方針ですすめるつもりか　（写真撮影・映像撮影などプロを入れる予定か、そうでないのか　など）その上で、出演の意思を確認します。発表会は、ご両親にも多少の負担がかかりますし、「出たい！」という生徒さんばかりではないのが現実です。しかし、習い事をする上で一つの目標があるのはとても励みになります。また、そのときまでになんとかできるようにならなければという状況の中での練習は、それが無い場合に比べ格段に意義のあるものとなるのは事実です。そのあたりをご両親に理解いただけるよう説明し、一人でも多くの生徒さんが発表会に出演されるような方向ですすめるのが、発表会を成功させるための重要なポイントとなります。

October 31, 2005

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ピアノの発表会　～１・会場を予約する～

うちのアトリエのスタッフは、自宅でピアノ教室を開いています。いままでは発表会を行っていなかったのですが、今年は生徒さんからの要望があり発表会を行いました。まず、一番最初にすることは会場の予約。これが決まらなければ、日程や会費などの告知ができないためとても重要です。区民ホールなどを利用することができれば、理想的。金銭面でとても楽なのでおすすめです。今回の発表会の場合、教室を開いているスタッフが大田区在住でお教室も区内のため、大田区民ホール「アプリコ」を予約することにしました。ここの場合、月に一度の抽選日に行き、そこで引いた番号の順に希望のところを取ることができる・・・というシステムです。なので、いくら早く決めても取れるかどうかの保障はありません。3ヶ月通って希望の日・希望の時間帯を抑えることができましたが、来年も同じようにとることができるとは限らないわけです。「アプリコ」はまだ作られてから数年しか経っていないため、とてもきれい。設備も整っており、小ホールの場合もピアノはスタインウェイのフルコンを利用することができます。区民だと日曜午後（１３：００～１７：００）を１２，０００円で借りることができ、小さなお教室にとってはとても助かります。少しでも生徒さんの負担が少なく、また気持ちよく演奏をできるような会場選びが大切ですね。

October 30, 2005

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結婚式の招待状　～秋桜～

秋のイメージで描いた「コスモス」。定番招待状の図柄は、基本的に私の好みのもの・・・。笑秋桜は、儚げに風に揺れる様子が秋らしくて好きなので作りました。

October 3, 2005

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結婚式の招待状

招待状は、一番最初にゲストの目に触れるものです。「どんな結婚式なのかしら？」「花嫁さんはどんなドレスを着るのかしら？」なんて楽しい想像をしていただけるような、またぜひ来ていただきたいという思いが伝わるような招待状を出したいものです。招待状を送る際のポイントは・文面（きちんとした文章で分かりやすく書きましょう）・日時・場所の表記（どなたにでも分かりやすいように。格好いいからと英語で書くのはNGです。）・結婚式や披露宴の雰囲気が伝わるように　（テーマのあるウェディングの場合、ここがとても重要です）また、注意しなければならない点は・文章に句読点を入れない。（「切れる」につながります）・新郎新婦本人が差出人の場合、たとえ入籍済みでも新婦は旧姓で書きます。　新婦が「旧姓：○○」と入れるのは挙式終了後からと考えましょう。写真はこの時期にぴったりの、葡萄のセット。友人の結婚式のためにイラストからおこした、オリジナル１点物です。

September 29, 2005

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PCの調子

PCが仕事に与える影響って本当に大きいですね。私のところではPCを使って作業をする仕事が多いので、調子が悪くなるととたんに作業効率が落ちてしまいます。そうなっても大丈夫なように何台か用意べきだとは思うのですが、なかなかそこまでは手が回らないのが現実。先日、2年ほど使っていたIBMのノートがとうとう復帰できないところまでいってしまいました。ハードディスクに傷がついてしまったようなので＆リカバリー内蔵タイプなので、１～２日で直せる雰囲気ではありません。（勉強不足なだけですね。笑）仕方がないので、同じくIBMのノートを購入することに・・・。すっかり当たり前のことになっていましたが、PCのありがたみを実感しました。それと同時に、PCにトラブルがあったときにも大丈夫なよう環境を整えるべきだなと反省です。

August 27, 2005

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クロカンブッシュでファストイート

フランスのウェディングケーキ「クロカンブッシュ」で行うファーストイート。クロカンブッシュはパーティーのテーマカラーホワイト＆ブルーで彩り、トップには二人の好きなシロクマを飾ります。二次会だったため、楽しい雰囲気が更に盛り上がるようこんな演出をしてみました。新郎新婦のシュークリーム食べさせあい・・・何個入るかな？最初に食べた新婦は３個、続く新郎は６個の記録です。お二人ともかなり頑張って（？）いたので、ゲストにも好評でした。ちなみにこちらのクロカンブッシュ、タワーになっているものの他に１６０個の小さな飴がけシュークリームを用意しました。パリパリとした食感にひんやりしたカスタードクリームがとても美味しく、小さなお子様がその場に立ったままパクパクと口に運んでいたのが印象的です。

July 31, 2005

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「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」

父→母→私の手へと回ってきた、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」会計学の本です。私達のアトリエには、私も含め理数系を得意とする人間が誰もいません。「電卓をたたいたりエクセルに数字を入力しているときが一番楽しい」という方がいらっしゃいますが、そのような要素を持つ者が誰もいないのです。私自身「算数・数学が苦手」と強く思っているので、原価計算や見積もりなどに対しても苦手意識でいっぱいです。最初から諦めてしまっている部分もあるのでどうしてもどんぶり勘定になりがちでした。しかし、本当にきちんとした会社を作ろうと思ったら、それではやはりやっていけないのです。数字に対して苦手意識ばかり持っていては、経営や統計なども避けることになってしまいます。そうは言っても「会計学」という大きな文字が踊る分厚い本を最初から手に取るほどの勇気はなく、さてどうしたものだろう・・・と思案していました。そんな時、手元にやってきたこの一冊。タイトルからも分かるように身近なものを題材にしているため、とても分かりやすくすらすらと読めてしまい驚きました。また会計学が、自分にとって意外にも興味を持てる分野であったことを発見しました。時々、商店街を歩いていて「このお店、よく潰れないな～」「私がここに店を持っていたらもっと色々なことができるのに」「なんでこのおばさんはこれで生活ができているんだろう」と思うようなお店に出会うことがあります。一日中おしゃべりの場にしかなっていないように見える洋装店・・・たしかに常連さんはいるのだろうけれど、洋服なんて毎日買うものではありません。それなのに坪数万の家賃を含めた固定費を捻出できているわけですよね。これまでは、もともと資産などある人が趣味でやっているだけなんだろうな程度にしか思っていませんでした。（確かにそういう方もいるでしょう）が、この本を読んで目から鱗！なるほど、儲ける方法は実に色々あるものです。数字に強くなくても会計学は学べるということを実感できた一冊です。

July 25, 2005

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ゲストテーブル　～ミニブーケ～

ウェディングフラワーの見積もりを取ると、店頭で売られているものなどと比べて「高い！」と感じる方が多いのではないでしょうか。ブライダル価格になっていることももちろんありますし、人を介すればそれだけ中間マージンがとられることもあります。しかし、それだけが高い理由ではありません。ウェディングに使うものは、事前に使用花材を全て決め（特に質の高いものを）予約して購入するのです。市場でたまたま安く出たものを・・・というわけにはいきません。つまり、最高値だったとしても赤字にならないような見積もりを出さなければならないわけです。それだからこそ、同じお値段の中でお客様にいかに満足をしていただけるか・・・が私達プランナーの腕の見せどころです。このミニブーケタイプの卓花は、クリスマスのウェディング二次会で使用したものです。クリスマスの時期はどうしてもお花の価格が上がるため、通常期の2割増くらいで予算を組まなければなりません。ご新郎＆ご新婦からの希望は「ドレスは赤のバラがモチーフになっているのでそれにあわせて欲しい」ということでした。会費制の二次会だからあまり高いものでも困る、でも何も飾っていないのは淋しい・・・そこで企画をしたのがこのカジュアルなミニブーケです。一般的に、卓花はオアシスを使ったものが多いですね。オアシスにアレンジしたものはそのままでゲストにお持ち帰りいただけるし、移動・管理がとても楽。しかし、オアシス全面に花をさすとなると、小さな花器を使ってもある程度の花数が必要なのでお値段がはってしまうのです。（赤のローズを使用・・・という希望もありましたし）今回はそれをミニブーケにすることで一つあたりのお値段を抑え、お持ち帰りようにラッピングをして最後に配るという提案をいたしました。会場にセッティングする際、ガラスの花器が必要であることや、水の準備をしなければならないなど多少手間はかかりましたが、会場の雰囲気にぴったりとあい評判は上々のようでした。また遠方からお越しいただいた方々にも負担にならず持ち帰りいただけ、アイデアとしてなかなか良かったのではないかと思っています。

July 16, 2005

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ウェディングフラワー　～ウェディングブーケ・真夏の花嫁～

７月の挙式用、白のウェディングブーケです。ドレスがソフトなホワイトだったので、それに合わせて白のグラデーションになっています。花嫁の希望となっていたのは香りの良い「ローズ」「ジャスミン」、しなやかなラインを作る「スマイラックス」の３点。Ａラインのドレスと広い礼拝堂にあわせて形はティアドロップを選択しました。「ローズユミ」は、有名なウェディングドレスデザイナー桂由美さんから名前をいただいた薔薇で「純白」と呼ぶにふさわしい、本物の白です。「モンローウォーク」は一重のスプレー薔薇です。ほんのり薄いピンク色はとてもキュートで愛らしく、ブーケを華やかに彩ってくれます。「ジーノ」は育種家市川恵一さんの作品で、華やかなフリル状の花びらが特徴のスプレーバラです。こちらのブーケ製作を担当したのは、日頃からお付き合いのあるフラワーアーティストの田沼さん。男性ですが、女性の「つぼ」を押さえたアレンジメントをされるので、私のところではウェディング以外のフラワーもこちらにお願いしています。ただ、ここのお店は元美容師のオーナー（こちらも男性）と田沼さんの二人で切り盛りしているため、大規模なパーティーの場合や複数件が重なった時、手が足りなくなってしまう可能性が高いのです。今までのところなんとかなっていますが、これから先のことを考えると、お願いのできるアーティストさんがあと何名かいなければやはり怖いですね。お客様のお好みに合わせてアーティストを選べる環境を作ることができれば理想的だと考えています。Flower:田沼正広（flower box）Photo:Koichi MIURA

July 14, 2005

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ウェディング 夢はアトリエ建てること！

2008.10.12 ～案内状の作成＆発送＆出欠確認～

ミュージックベル レンタル

2008.10.12 ～ウェディングドレス仮縫い 2回目～

2008.10.12 ～プランニングシートの作成～

2008.10.12 ～ブーケの希望～

2008.10.12 ～１．５次会会場決定～

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2008.10.12 ～パーティーではずせないこと！～

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2007.7.15 披露宴の記録

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第3回 熱狂の日 ブログのオープン

第3回 熱狂の日 公式カメラマンブログ

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2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１４・ピッツェリア La BEFFANAにて二次会～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１３・吉祥寺第一ホテルにて披露宴～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１２・立教女学院聖マーガレット礼拝堂にて挙式～

2006年 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

コンサートカメラマンのアシスタント・・・について

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１１・当日を迎えるための準備～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１０・ヘアメイクリハーサル～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～９・披露宴のあれこれ決定～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～８・引き出物＆引き菓子～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～７・二次会案内状～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～６・二次会会場決定～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～５・披露宴会場変更 (^-^; ～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～４・ウェディングドレス用レース～

2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～３・ご提案書＆お見積もり～

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2006.4.23 挙式＆披露宴＆パーティー ～１・日時決定～

ピアノの発表会 ～５・花と記念品の発注をする～

ピアノの発表会 ～４・当日お手伝いをしていただく方に依頼をする～

ピアノの発表会 ～３・曲目を決める～

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ピアノの発表会 ～１・会場を予約する～

結婚式の招待状 ～秋桜～

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