カテゴリ:MIDIプログラム
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~打ち込み講座・ドラムス(5)~
叩き方の基本が解っていないと、 生演奏に忠実な打ち込みはできない。
最も基本的なリズムパターンを例に挙げて説明してみよう。
テンポ120の8ビートのパターンがあったとする。 8ビートというのは、 1小節にビートを8回刻むリズムパターンのこと。 4分音符を1拍とすると、ビートは8分音符で刻む。 8分音符は1小節に8個ある。 バスドラムを1拍目と3拍目に、 スネアドラムを2拍目と4拍目にそれぞれ1打ずつ叩くとする。
8分音符のビートを刻むのはクローズハイハット。 これは、ハイハットシンバルに連結されているペダルを踏み込んで、 上下のシンバルがピッタリとくっついて閉まっている状態のことをいう。 このハイハットシンバルの打ち方(プログラム)が 8ビートのノリを生む要となる。
http://music-hiroba.info/week_tool_dtm.html http://music.blogmura.com/dtm/
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Last updated
2010.02.10 19:24:56
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