カテゴリ:MIDIプログラム
http://ateliermusique.jp/(ホームページ) ~打ち込み講座・ドラムス(38)~ ライドとスネアだけで再生してみても、 十分に16ビートのノリが感じられる。 さて、じゃあバスドラムはどうするのか... ここでは1拍3拍の頭と、 2拍4拍の3サブ拍に入れることにしよう。 こうすることでビートの頭を出し、 同時にライドとスネアの間にキックが入り込んで、 各パーツの音数が詰まったドラムパターンになる。 ここで、まとめてみる。 16ビートのノリをどのパーツで出すのか。 1例目は、バスドラムで。 2例目は、スネアで。 3例目は、ライドとスネアで。 いろいろある。 繰り返すが、これは単なる一例でしかない。 イメージを豊かに拡げていくなら、 16ビートのパターンとて無限にあるのだ。 こんな小さなマニュアルに縛られているうちは、 本当に良いデータは作れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.23 18:25:05
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