DTM教室 ~ Atelier Musique

2013/12/18(水)20:44

ポールのライヴ~追記11~

アフター・ビートルズ(35)

  ~甦る感動の歴史/2013・11・11~ 「レット・ミー・ロール・イット」の後に少しギターのアドリブ合戦があって… ポールのMC。 実は、ポールが英語で話している言葉の一部が、日本語に訳されてスクリーンに映し出されていた。ポールはその仕掛けを説明して、楽しい話をしてくれた。でも…そのMCには、台本があったんだね^ ^いや、それはポールの緻密に練られたファンサービス。 そして6曲目は、「ペイパーバック・ライター」ビートルズの音楽性が次第に変わっていく頃の曲で、その狭間のスリル感とでも言おうか…そんなインパクトを受けるロック・ナンバー。  ピアノに移って…   7曲目は、「マイ・ヴァレンタイン」昨年にリリースされた、ジャズ・スタンダードのカバーアルバム、「キス・オン・ザ・ボトム」その中に2曲だけ収録されている、ポールのオリジナルのひとつ。http://www.youtube.com/watch?v=CTwWbr427aM いいね…タイトルからもそうだけど、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を彷彿とさせるムーディーな曲。   

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