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カテゴリ:肌の基本を知る
こんにちは☺️今日もご覧いただきありがとうございます。
この一週間は12月としては暖かい日が続くそうです♪ 防寒対策として重ね着をすると、カラダが重くなってすぐに疲れてしまいますが、薄着だと身軽に動けることは嬉しいです✨ 今日はこれから出かける予定です☺️ ■これからの新しい常識 いまの時代モノがあふれ情報にも翻弄されやすい状況のなか、肌にとって本当に必要なことが埋もれてしまっているように思います。 肌をキレイにしたい‼️もっとキレイになりたい‼️ 多くの消費者が思う気持ちに応えるように、日進月歩していく化粧品にわたしはついていくべきなのか?? 常に新しいモノを求めていくことが必要なのか?? ちょっと立ち止まって考えてみた時に、「わたしには必要ない」と感じました。 ■求めることはキリがない。 ■求めすぎていつまでたっても満たされない。 ■人と比べてばかりいると自分が見えない。 今のわたしと、これからのわたしは 多くを求めず、時の流れを受け入れて自然に自分のスタイルを大切にしていきたい。と思ったんです。 ■必要なのは肌のうるおい 昨日のブログで角質層について少しお話をしました。 3種類の物質で肌のうるおいは一定に保たれているのですが、年齢や環境などによって肌の水分は蒸発しやすくなるので、まず肌に負担のかかりやすいクレンジングや洗顔を見直すことが必要です。 自分の肌に合わなかったり、過度に洗うような間違ったクレンジングと洗顔をすることで、3種類の物質が流れ出てしまうことで肌が乾燥すると言われています。 ⚠️「流れ出てしまったものは化粧品で補えばよいのでは?」 と思うかもしれませんが、ダメージを受けた肌のバリア機能が回復するのには一晩〜数日が必要になるのです。 ⚠️このバリア機能が低下している間は、乾燥やアレルゲン、紫外線などに弱い状態となるため肌が乾燥したり普段ならかぶれないような成分に反応したり、いつもより紫外線の影響を受けやすくなっています。 肌には自浄作用があるので、汗やホコリはぬるま湯で十分に落とせます‼️ 大切な皮脂を守りながら酸化した皮脂などの不要な汚れだけを落とす正しい洗顔を実践することが大切です。 そうすれば、にきび、乾燥性の敏感肌、肌に合う化粧品が見つからないなど、さまざまなトラブルが解消することもあるのです。 ■皮脂のイメージを払拭 顔の皮脂は少ないほうがよいイメージがありますが、実は多すぎても少なすぎてもよくないのです。肌のうるおいを守るためには適度な皮脂量が必要です。 また肌の水分を保っている皮脂膜は汗+皮脂が混ざり合ったもので、天然のクリームと言われています。 この皮脂膜によって肌を酸性に保ち細菌の繁殖を防いでいるのです。 ⚠️年齢を重ねることで、皮脂量は減少傾向にあります。 皮脂膜となるべき皮脂の分泌量が減ることでダイレクトに刺激が角質層に伝わりやすくなりますので肌荒れや乾燥を引き起こしやすくなります。 しかし、酸化した皮脂も肌の刺激になってしまいます。 ⚠️皮脂が多いと感じる方は、Tゾーンなど皮脂の多い部分を念入りに洗いがちですが、過剰な刺激につながるような洗顔方法はかえってトラブルを引き起こすことがあります。 ⚠️皮脂を取るすぎると肌が乾燥するだけでなく厚さ0.02mmの角質層が自己防衛するために厚くしてしまうことでニキビや毛穴が目立つようになってしまうのです。 このように肌が乾燥するだけでもさまざまなトラブルを引き起こしてしまうのです。 わたしは過去にホワイトニングやエイジングをしていましたが、今は保湿ケアと紫外線対策のみです。 肌に余計な負担をかけず、シンプルなお手入れで丁寧にいたわる。 そんな気持ちを大切にしています。 ⚠️このマークがついている部分はとくに読んでいただきたいです😌 肌のうるおいを保つためには、お肌の手入れだけを変えるのではなく 生活習慣を見直すことも必要になってきます‼️ 私たちのカラダは口にしたものから作られていて、食べたものが細胞の素となり血となって全身を巡っています。 食でカラダをいたわることも大切ですし循環を促すためには運動も必要となるのです。 『カラダの健康が肌の美容に繋がっている』 次回も肌のうるおいについてお話ししたいと思います。 それでは、また😌
最終更新日
2021.12.12 22:48:04
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