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2014年03月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
酵母エキスの危険性 ・・・続き

酵母エキスという化学合成商品が危険という理由は???

★酵母エキスについて未掲載の情報を掲載します。

酵母エキスの原材料は、
遺伝子組み換えの酵母で
その酵母に
炭素系のサトウキビの粕と
窒素系のアンモニア化合物を餌として与え体内に目的のアミノ酸などを合成させ、

それにビール酵母(パン酵母や トルラ酵母)を別途用意し、
そのビール酵母を薬などで殺して、

その殺したビール酵母の死骸が消化酵素としてはたらくので、
その性質を利用し、

目的のアミノ酸合成が完了した遺伝子組み換え酵母と混ぜて、

その消化作用で遺伝子組み換え酵母を殺し、

体内のアミノ酸などを体の外に出さして、、

それを

酵素、酸などで加水分解したりすることによって抽出したエキスです。



この「酵母エキス」は、
アミノ酸(昆布のうまみ)、核酸(カツオのうまみ、
シイタケのうまみなど)などが含まれており、調味料として使用しますが、
ビール酵母の死骸やAの体内で合成された目的物以外の不純物のとの
精製に100%除去できない問題があるのです。


原料の酵母はアミノ酸を合成する目的だけに遺伝子を組み換えた酵母菌であり、

それから取り出した酵母エキスは化学合成なのに、何故か、食品扱いです。



化学調味料不使用と表示した『あざとい食品』には

グルタミン酸Na、イノシン酸Naなどの『うまみ調味料』は使われていませんが、

それに代えて、
『食品』と表示出来る『たん白加水分解物 や 酵母エキス』を使っているだけです。


そして、

あざとい食品会社は

何も、わざわざ、自社の食品に『化学調味料不使用』を謳う必要はないのに、


敢えて『不使用』というキャッチコピーを謳うかと言うと、


私たち消費者の食品や食品添加物の基礎知識が希薄な事を知っているので、

それを逆手に取ったあざといと言うより『悪どい商法』をやっているわけです。


★私たち消費者が考えとして持っている
「化学調味料使用食品は身体に害があるので、買わないほうが賢明だ」と言う心理を
 悪用したトリック商法です。


■実は、酵母エキスを製造する過程にも 多くの問題があります。

まず不純物があります。

★不純物に関連して説明しますと、

微生物を用いて、目的とする遺伝子を大量増幅して、その遺伝子の産物を製品にする場合、
微生物自身がつくる産物をどれだけ除去できるかが、

製品の品質の決め手となるのですが、

食品アレルギーの1つで

イーストコネクション(イースト症候群)

呼ばれる症状があります。

それが起きるのが、

純粋100%に精製が出来ていない事の証拠なのです。


実は、

酵母エキスを食べると
イーストコネクションのアレルギー症の人は、
イースト症候群特有のアレルギー反応が出ます。


ですから、

酵母エキスという商品は

精製したと言えど、

酵母の残骸などのアレルギー原因物質の不純物が混入していますから、

イーストコネクションのアレルギー症の人には、

毒なのです。


また、
酵母自体の死骸だけでなく、

製造中に生まれたり、工場内の施設で混入する不純物に関連しては、

施設内での精製技術が、製品の品質の決め手となるのですが、

現在の技術では、純粋100%に精製が出来ないのです。



その証拠が、

食品アレルギーの1つで

イーストコネクション(イースト症候群)

呼ばれる症状が

酵母エキスを食べると発症するという事実があることなのです。



■ちなみに、

アレルギー体質改善委員会に

『イーストコネクションの患者が貴社のショップに掲載の調味料で
 使えるものがありますか?』

 と確認したが、

「酵母エキスを 化学調味料の代わりに

 使っているものしかなく、

 イーストコネクションの症状の方には

 調味料としては売るモノが無い。」

 という悲しい返事でした。


★どこかに、
 イーストコネクションの方が
 安心して
 食べられる調味料やスープ等の製品は
 ないのでしょうか?



 それが無い限り
 
 現在の日本では
 アトピー・アレルギーの専門店でも

 お手上げの状態のままで、

 イーストコネクションの方は、
 一生
 安心してスープなどが食べられないのでしょうか??





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最終更新日  2014年03月01日 12時13分34秒



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