703497 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

自然派美容室 アトリエ・ZEROで美しく健康に・・

自然派美容室 アトリエ・ZEROで美しく健康に・・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014年03月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
「ねぼけログ」より引用します。

http://d.hatena.ne.jp/nebokegao/touch/20110130/1296357405


===

花粉症の症状を劇的に改善する、たったひとつの方法

時期こそ違いますが、私もイネ科の花粉アレルギー持ちで、スギやヒノキのピークが過ぎた頃から、辛い鼻水・鼻詰まりに悩まされていました。しかし現在はその時期が来ても、一切ストレスはありません。体質改善に成功して、花粉症と決別したからです。今回は、私がいかにして体質改善に成功したかを書いてみたいと思いまつ。


花粉症を克服するためにやったこと

1日の食事量を半分にする。

あい、たったこれだけです。(これだけ、と言っても結構大きな変化ですけどね)

さて、一見関係なさそうな食事量のコントロールですが、なぜ花粉症に対して効果があるのか。その理由を以下に述べましょー。

但し断っておきますが、私は医者でもなければ、その道の専門家でもないので、これから紹介する話は、書籍で得た知識(後述)と自身の実践に基づいた内容になります。その点をご理解いただける方は、ぜひお読みください。


花粉によるアレルギー症状が起こるメカニズム

アレルギー体質というのは、体内に特定の抗原が入って来た時に、過剰な免疫反応が起こる状態。これは誰もが知っていることだと思います。

問題は、アレルギー反応が起こる原因がよく分かっていないことですよね。医師の診察を受けたとしても、「体質ですね」とか「原因は人それぞれ」と言われるだけで、効果があるのか無いのか分からない治療を長期に渡って続ける、というケースが多いのではないでしょうか。

花粉症に限らず、アレルギー反応は宿便が原因で起こります。宿便とは、排泄し切れずに腸内に残り続ける便のこと。腸内の残留物は、もちろん元々食べ物です。食べ物を体温に近い温度の場所に長時間放置したらどうなるでしょう?腐りますよね。宿便が溜まった状態というのは、腸内に腐敗したものを抱えている状態です。

腐敗物質からは有毒なガスが出ます。これが腸から血液に吸収されて、全身に回るのです。この毒素は、頭痛や肩こりをはじめ、様々な不調を引き起こします。

さらに、腸内に溜まった宿便は、消化の際に腸壁を傷付ける原因になります。実はこの傷口からアレルギー物質が吸収されることこそが、アレルギー反応が起こる原因になります。逆に言うと、腸が正常な状態であれば、多少の抗原が体内に入ってきたところで吸収されないので、アレルギー反応は起こりません。

このメカニズムでいえば、なるべく宿便を溜めない事が、花粉症克服の鍵になります。そのための実践が『1日の食事量を半分にする』ことです。宿便が溜まり易い食生活とは、満腹を感じるまで食べる食事(過食)や、たんぱく質・油・砂糖などの消化負担の大きい食品を日常的に摂取する事、などが挙げられます。

ちなみに、「毎日快便」という人でも、実は完全には排泄し切れていない事が多いそうなので、自覚のない人ほど注意した方がいいかも・・・。


一般的な対処法の問題点

花粉症対策情報は、毎年様々なメディアで取り上げられるし、対策グッズも年々すごいのが出てきます。こんなのとか。でも、なかなか「コレは!」と言うものには出会えないのが現状でしょう。一般的な対処法で思う様に効果が出ない理由は、「体内への侵入を防ぐ」ところに重点を置いているからです。眼鏡にマスクをしようが、微細な物質はどうしたって皮膚表面や呼吸とともに入ってきちゃう。「なるべく入れない」ことは重要ですが、100%防ぐことはほぼ不可能ですよね。

ではどうするか。「体内へ侵入されても平気な身体を作ること=体質改善」こそが花粉症の対策として最も効果的、かつ唯一の方法じゃないでしょーか?

(引用終わり)

宿便という概念ですが、私が思うに、腸にこびりついた便というより、渋滞を起こしてる便なのだと思った方がすっきりします。便秘の人の内視鏡がぞうを見ても腸管は綺麗なものですよね。では、宿便は無いかというと、やはりあると思います。それは、車の渋滞と同じで、腸で処理しきれない食べ物が入ってきて便が滞った状態なのではないかと思います。即ち、未消化の食品が腸を傷つける結果になるのだと思います。
素人が何を言ってるとお叱りを受けるかも知れませんが、あくまで、私の感覚なものでご了承ください。
でも、高価な薬で、身体にとってはリスクのあるもので抑えるよりは、簡単でただの少食。あなたなら、どちらを選びますか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年03月05日 11時16分36秒



© Rakuten Group, Inc.