自然派美容室　アトリエ・ZEROで美しく健康に・・

これを読むと、明日からは、肉は食べられなくなるかもしれません。(笑)
以下、少々どぎつい表現が、出てきますので、心臓の悪い方は読まないで下さい。

ちなみに、昨年11月より、日本で、肉骨粉は解禁されてますし、BSE全頭検査は中止しています。
それでも、肉を食べますか？

☆レンダリング・プラント☆
http://rd.yahoo.co.jp/blog/smart/article/mytop/*http://m.blogs.yahoo.co.jp/katsuko_dolphin_pisces

アメリカ人ジャーナリスト、キース・ウッド氏の告発リポート
「アース・アイランド・ジャーナル」誌 1990年秋号 野村かつ子訳を紹介します。

「・・・米国サウスカロライナ州のとある場所にレンダリング・プラント（工場）がある。
その工場の床には、『原材料』である何千頭もの動物の死骸が眠っている。
すでに息のない犬や猫をはじめ、畜牛や羊、豚や馬の頭とヒズメ、スカンクやネズミなど、
うず高く積まれている。
これら声を失ったすべての動物たちは加工処理されるのを静かに待っている。
九十度の熱で・・・」

「・・・その死体の上でウジ虫のように見える、大型ハンカチでマスクをした二人の男が、
10フィートの深いステンレス・スチールの穴の中へ、
原材料すなわち死んだ動物たちを詰め込んで、機械を動かし始める。
作業員たちは、汚い仕事をするためにメキシコからやってきた、
証明書を交付されていない労働者だ」

「穴の底の巨大なハンドル付きラセン機が回り始める。
骨がポンポン音をたて、肉がギュッギュッと搾られる音が、
忘れようにも忘れられない悪夢の世界から響いてくる。
レンダリングとは、水分と脂肪を取り除くために、
原材料である動物のからだをクッキングする加工である」

「工場は、まるで巨大な料理場のように動いている。そこにいるのは料理人、あるいは　コック長。
・・・ひとたび、その大きな塊が小さな形にカットされると、
もう一つの機械に移され見事なばかりの細切れ状態に変わってしまう。
余分な毛や大きな骨の切れ端を取り払うと、
残っているのはすべて黄色のグリース、肉と骨の粉末となる」
こうして搬入された原料は、「油脂」と「骨粉」「肉粉」などに分離され、出荷される。

「このリサイクルされた肉と骨の粉末は、たんばく源、
またはその他の栄養物として家畜や豚の配合飼料やヘ「ットフードに化けるのである」

「全米にある何百という数のレンダリング工場で、
動物たちの死体が毎日何百万トンもこの『魅力ある食べ物』に生まれ変わる。
乳牛・豚の農場や魚の餌工場を始め、ペットフード業者の手元に運ばれるのだ」
（以上、「ニッポン消費者新聞」）96/8/15〕


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レンダリング工場とは、動物の死骸や食肉副産物の処理をする施設の事を言います。
レンダリングの方法は、まず動物の肉等をすり潰し加熱して水と脂肪分に分け、
後に残った骨や肉を粉砕します。
それらを原材料にして生産される製品には、
・食肉
・ゼラチン
・ブイヨン原料
・カルシウム添加物
・乳化剤強化剤
・香料
・獣脂
・イエローグリース
・グリセリン
・脂肪酸
・コラーゲン
・化粧品
・石鹸
・界面活性剤
・ペットフード
・飼料用サプリメント
・鉄分ヘム製品
・歯磨き粉成分があります。

日本国内には141ヶ所のレンダリング工場が稼動しています。


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皆さんは一般的な市販のペットフードの原材料がどんなものなのかご存知ですか？

それはレンダリング工場（死んだ動物を混ぜ合わせて脂肪などを取る工場）で
作られている肉骨粉です。

レンダリングされて肉粉骨になるのは

◆ 安楽死されたコンパニオンアニマル
◆４Ｄ：
Dead・死んだ動物
Disease・病気の動物
Dying・死にかけた動物
Disabled障害のある動物
◆路上轢死動物：首輪等は取り除かれないと言います。
◆動物園の動物：動物の種類
犬・猫・アライグマ・オポッサム・鹿・狐・蛇・その他
◆ 飲食店から出た廃油や生ごみ
◆消費期限の過ぎたスーパーマーケットの肉や食品：発砲スチロールのトレイや包装資材ごと一緒に
◆ 牛・豚・ヤギ・羊・家禽・ウサギ等を屠蓄した後の、頭部、足、皮、爪、毛、羽
◆ 高レベルの薬剤が投与された原料等


上記のような原料が巨大な機械に投げ込まれ機械がゆっくり砕きます。
細かく砕いた後に、大体104℃から132℃の間で20分から１時間加熱処理をします。

上に浮いてきた油脂や獣脂がペットフードの動物性油脂のもとになります。

油脂を取り出した後の原料を加圧して水分を搾り出した物が肉骨粉です。

この肉骨粉に酸化防止剤を加えたものが、
皆さんが愛犬や愛猫に与えて来た一般的なフードの中身です。

自分の愛犬や愛猫の食べ物として皆さんはどうお考えになりますか？

着香料は、食い付きを良くする為に添加されています。
添加基準がない為に○○フレーバー、○○味等と表示されます。
肉や乳製品とは関係ない人工的な香料は化学薬品と言われています。
　
着色料は、飼い主対し品質をよく見せる様に、また、美味しそうに思わせる為に使用されています。
※アメリカでは赤色２号が鼠に癌を引き起こすという証明までされています。
　
ドライフードには酸化防止剤（防腐剤）が必要です。
それは、原材料に保存食として不適切なものを使用している場合があるからです。
酸化防止剤（防腐剤）の代表的なものに、エトキシキン・ＢＨＡ・ＢＨＴという発癌や遺伝毒性を始め、
様々な病気を引き起こす一種類でも大変に危険性のある物があります。
市販のペットフードにはこの様な危険性のあるものを、
二種類も三種類も組み合わせている物も少なくありません。
　
尿管結石や腎不全などの病気が急激に増えている事もあり、
マスコミによる独自の調査では発癌性物質が検出されたという事です。

食用としない動物の安楽死に使用される「ベントバルビタールナトリウム」は、
レンダリング処理の後も分解せず残留します。
当然、ベントバルビタールナトリウムは肉骨粉を原料とするペットフードにも残留している事になります。

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日本において現段階では、ペットフードには厚生労働省監督下の食品衛生法も、
農林水産省監督下の飼料安全法も適用されていないのが現状です。
また「品質」「安全性」「栄養成分」の表示方法についても、
「ペットフード公正取引協議会」が、ガイドラインを設けているだけでそれらを規制する法律は一切ありません。
完全にメーカーや輸入元の自主規制です。
従って原材料や添加物について実態を正確に把握出来るのは、
フードを製造しているメーカーだけです。
メーカーが積極的に原材料の由来などを公表しない限り、
私達消費者が全てを把握する事は不可能です。

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ペットフードには規制がありませんので、
成分の80%を表示していれば残りの20%を表示しなくても良い事になっています。
例えば、20％の防腐剤を使用していても20%を越えなければ、「無添加」と表示出来てしまいます。
更に、海外から船便で2ヶ月近くかけてコンテナで日本に運ばれて来ます。
そして日本で梱包し、原産国を日本としてしまう事が普通に行われています。

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ペットフードは、世界各地で製造されていて、日本にも多くの国から輸入されています。
普段、私達が愛犬や愛猫に与えているペットフードはいったいどの様に作られているのでしょうか。
愛犬や愛猫に安心して与える事の出来るペットフードはあるのでしょうか？