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2020年07月02日
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カテゴリ:健康
気分で決めている癌検診(細胞診)  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=324417&g=132207

【転載開始】
がん患者は年々増加中。その一方でがんになっても治癒する確率は上昇している。
何でがん患者は増え続けるのか?本当に治癒率は上昇しているのか?
下記の記事を読み、悪性腫瘍でないものも「がん患者」として扱っているとすれば、増え続ける理由も治癒率が上昇する理由も繋がる。

~以下引用~
(癌細胞の定義はない)

 「現代医学は、癌細胞の定義をあきらめました」と近藤誠医師が断言する。

「昔は、癌細胞と言えば、増殖して患者を死なせるという存在でした。だから、悪性新生物と呼んだのです。しかし、顕微鏡で細胞検診するほど判らなくなってきた。よく十人十色と言いますが、癌細胞は千人千色です。いかにも悪そうな細胞が、実はおとなしくて、おとなしそうな細胞が凶悪になる。だから、現代医学では、癌細胞の定義はないのです」

 船瀬氏は「それはおかしいじゃないですか。現に癌検診では、最終的な生検で、細胞を病理医が顕微鏡で観察して、「これは癌だ。これは違う」と判別して、本人に癌告知をされているじゃないですか? 癌細胞の定義がないのなら、彼ら病理医は、何を根拠に決めているのですか?」と質問する。

 近藤医師は「実にいい質問です。彼等病理医は気分で決めているのです。その証拠に、病理医は朝、「これは癌だ」と判定した同じ標本を、夕方に見せると、「癌じゃない」と言う。さらに困ったことは、外科の方から、病理に「怪しいのは、みんな癌にしといて・・・」と言ってくる。だから、病理医も心得たもので、怪しいヤツは、全て癌にする」と証言している。

 癌細胞も、誰が見ても癌と言う真っ黒から白まで、グレーゾーンがある。病理医はグレーゾーンも全部癌と言うことにして診断書を書き、患者に告知する。患者本人は、通知者に青くなり膝が震え、家族は泣き崩れる。まさか、「気分で決めた告知書」なんて、夢にも思わない。だから、検診で見つかる癌は癌じゃないのである。つまり、ガンモドキであり、「良性」なのである。癌細胞は何もしなければおとなしいのである。

(欧米で癌ではないが、日本では癌になる)

 驚愕すべきは、癌検診の判定が気分で決められていることであり、癌ではない良性細胞を癌だと偽って、「診断書」をでっち上げていることである。近藤誠医師は、何の問題も無い良性変化を、悪性癌だとでっち上げる手口の一例を教えてくれた。それは初期胃癌の診断である。体調が悪い時、口内炎になった経験があるが、口の内側粘膜に水泡が出来たり、ただれたりすることがある。それを医学用語で「異形上皮」と言う。上皮とは組織や臓器の表皮の事である。日本の癌学界では、同じ変化が胃の内壁にあると、早期胃癌と判定し、胃の切除を命ずる。口内炎を癌だと医者が言ったら、さすがに「あなた馬鹿じゃないですか」と誰でも怒る。ところが胃の内部だったら、「ああ、そうですか」と顔面蒼白で受け入れてしまう。欧米では胃の異形上皮は癌と判断しない。2~3日の絶食をすればいやでも治る。ところが日本では、「早期胃癌、胃の部分切除」と医者は叫ぶ。ここでも詐欺と恫喝と傷害が堂々と行われている。

(初期大腸癌は嘘八百)

 さらに悪質なのが早期大腸癌であり、やはり粘膜に異形上皮があるだけで「大腸粘膜癌」と診断し、「大腸部分切除」を強行する。欧米の医師なら、「異形成」で癌ではないので、そのまま帰宅させる。しかし、日本では開腹手術になってしまう。欧米のドクターが知ったら、クレイジーと仰天するはずである。日本では癌として切除するポリープも、欧米では「高度異形成」で癌ではないので放置している。異形上皮を何でも癌だとでっちあげて、切りまくるのは日本だけである。(テレビドラマに「ドクターX]と言う番組があるが、失敗しない女医の物語であり、世界最高峰の手術をすれば、人は助かるのだというメッセージが感じられる)

 ガンモドキの多くは、異形上皮つまり、口内炎レベルの病変である。もともと癌でないので、すぐ治る。最近、癌が治りやすくなったと言うが、もともと癌でないのだから当然なのである。癌保険もこのカラクリを認めている。「契約書」の隅っこに小さな文字で「上皮癌には適用されません」と書いてある。保険会社は、それが癌ではないことをとっくに知っているのである。
【転載終了】

もしかしたら、癌でもないのに抗がん剤打たれ、飲まされ、切り取られ、放射線浴びせられてるのかも知れませんよ。
知らぬが仏?
ありがたやぁ。と、拝み倒してるお医者様がもしかしたら、患者をお金としか見てないかもよ。





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最終更新日  2020年07月02日 19時29分29秒
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