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カテゴリ:Live
昨晩中にこの記事をアップしようと、
夜中頑張ったのに(今日お休みだから、夜更かしもいいやと思って)、 やっと打ち終わって、登録するをクリックしたら、変わった画面がメンテ中。 ああ無情。。ってかんじでしたね。 皆さんは、そういう時のための自己防衛策、何かされてます?? …… Blue Note TOKYO 1st 13日、ボズ・スキャッグスのライブに行ってきました。 ボズは、今回がお初 整理券を取って、今回座れた席は、前から6列目、ステージ向かって左寄りではありますが、 席の後ろは、アーティストが出入りする通路。 この場所は、アーティストに握手してもらえる可能性の高い、お得な席なのだ~~ 今回のライブは、一緒に行った友人が予約をして誘ってくれたもの。 彼女、初めて買ったCDが、『シルク・ディグリーズ』だったそう。 なので、私は内側の席に座り、お得な席には、彼女に座ってもらうことにした。 そして、いよいよステージが始まった。 まず、バックのメンバーが登場。 一呼吸おいて、ボズの登場だ。 背が高い。 昔はスリムなイメージがあったが、今はそれなりに肉がついて、貫禄を感じる。 髪の毛やひげに、かなり白いものが多くなって、ボズも歳を取ったんだなと、気付かされる。 オープニングは、Lowdown。 イントロにはあのフルート。 歌声も、バックも、CDのままだ。 わからない曲をちょこちょこはさみながら、ボズも曲の合間に、あまりしゃべることもなく、どんどん曲が演奏されていく。 Slow Dancer~Miss Sun ボズはギターを弾きながら歌うのだが、結局全部で3本のギターを使ったかな?? 曲ごとにギターを変えるのに、お付のスタッフが、ステージに次のギターを運んできて交換。 そのスタッフはステージ脇で、次の曲のギターをチューニング。 曲が終わるとギターを交換しに行って、演奏中はチューニング。 この念入りなチューニング振りを、ブルーノートのようなライブハウスで見たのは、初めてのような 本人が曲間に、ちょこっとチューニングする時間を省くための、徹底的な時間短縮だったのかもな~ お!次は聴き覚えのあるイントロ。 クルセイダーズの、Street Lifeだ。 あ、メインで歌ったのは、女性ボーカリストですよ、ボズではありません。 そしてしっとりとHarbor Lights。 軽快にGeorgia、会場も一気に盛り上がり、大拍手の中を、いったんステージを降りる。 さあ、アンコールに突入だ 1曲目は、Lido Shuffle、これも盛り上がる選曲だ。 2曲目は、しっとりと女性ボーカルメインで聴かせて、このボーカリストはステージをあとに。 3曲目は、あのピアノのイントロに、会場が素早く反応。 待ってましたとばかりに、拍手と歓声があがる。 いよいよWe're All Aloneを生声で聴けるのね。 やさしく、あたたかく、そして力強いあなたの声が、私の心の中に、響き渡りました。 ありがとう、ボズ。 大興奮と拍手歓声の嵐の中を、ボズはゆっくりと、ステージを降りていった。 もちろん友人は、ボズを先頭に、メンバー全員と握手ができたのであります。 結局、『シルク・ディグリーズ』から、5曲もやってくれたのです。 大満足なステージでした。 Lowdown Call That Love Slow Dancer But Not For Me Miss Sun Street Life Harbor Lights Vanishing Point Georgia … Lido Shuffle Run Blues We're All Alone (Blue Note HP 掲載リストより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 15, 2006 01:46:25 PM
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