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カテゴリ:医療関連
昨日は、超音波検査の講演会に行ってきました。交通費も参加費も自腹です。でも、とても有意義な講演会だったので良しとします。
何事もそうですが、講演や勉強会は、参加しただけでは何にもならないんです。でも、技術的なレベルや装置の機能なんかでそうは急に反映できないのが現状です。私のところは、考えの古い意地悪な検査士が患者や受診者の検査はさせくれないのでなかなか実地体験が出来ず日々苦心しています。 でも、自分の中で学んだことは温めておいて少ない機会を生かして少しずつ消化して身に付けていく。と、言うのが私のポリシーです。まあ、とにかくプローブをもってたくさんの人のお腹を見る(正常画像を数をこなす)というのが私の当面の課題です。 この仕事についてから、何人の人の心電図をみたのでしょうか?たぶん万単位の人数になると思います。そのほとんどが正常範囲です。その正常を見てきた経験が異常を見つけられることを私は身をもって知っています。 今度はそれを超音波でもそうなれるよう日々心掛けていたいと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.18 13:26:58
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