9月になったら、必ず読んでおきたい絵本が、
14ひきのおつきみです。
14ひきのおつきみ
作者:
岩村和朗(いわむらかずお)
童心社(1988年)
14ひきのシリーズは、どれもとても季節感あふれていますよね。この本も、家族で月見のために準備をして、お月様をお迎えする姿が丁寧に描かれています。読んでいると、こちらも厳かな気分になってきます。お月様が出てくるページは、ご来光を拝むのに近い感覚が味わえますよ。中秋の名月を前に、絵本でお月見体験はいかがですか?
【備考】
全国学校図書館協議会選定(第15回よい絵本)
秋に読みたい絵本
14ひきのシリーズ