最近、マスクをしてる人よく見かけます。

花粉症の季節、春がこんなにつらい季節になろうとは･･･

陽気も、そよ風も、その心地よさも味わえず、家の中で空気清浄機をつけてじっとすごすのはもったいない。

そもそもどうして私が花粉症になんかならなあかんねん！？
ョョヨヨョョヨヨョョ｡+゜(うω`)゜+｡ョョヨヨョョヨヨョョ

と思っている人が多いのでは･･･(^_^;)

東京都の調査によると

「試験管内でスギ花粉症患者の血液成分に、ディーゼル車排出微粒子を添加したところ、ディーゼル車排出微粒子が、症状を発現・増悪させる物質の産生や増強に関与し、花粉症の症状を引き起こしたり悪化させたりする可能性があることが示唆された」

とある･･･

実際、花粉は農村部のほうが多いのに、都心部の人のほうが花粉症になる可能性が高いようだ。

田舎は自然いっぱい、花粉いっぱい♪
都会は人がいっぱい、排気ガスもいっぱい♪

花粉症といっているので花粉が原因のように扱われているが、実は違うのではないであろうか？

排気ガスなどの人工物質が花粉を媒体として体内に入るから！？

そして、免疫はその人工物質（或いは花粉の両方）に反応しているのではないか？

花粉症といえどアレルギーには変わりはない。

アレルギーとは？

あるサイトの記述を参考にすると

「外部の異物（たとえば細菌やウイルス）や、異常な細胞（ガンの原因になることもある）が発生したときに体の中に抗体を作り、異物や異常細胞を排除する免疫という機能をもっています。免疫は本来、生体にとってプラスの働きをするはずなのに、時と場合によってはマイナスの働きをして病気を起こしヒトを苦しめます。これがアレルギーです。」

異物や異常細胞を排除するんだったら決してマイナスじゃあないはずなんだが･･･

して、その治療法は？

いまのところ、外に出ずにじっと我慢するか、薬で症状を抑えるか･･･？

薬で･･･？

その薬もアレルギーをひどくするとは誰も考えない･･･(ーー;)

まず、その症状自体を悪者みたいに扱うからそうなるのだが、自分の体が免疫力を働かせようとしているのには、原因があるからじゃなかろうか？

『これ以上異物を体に入れないで（･:ﾟдﾟ:･)ハァハァ』(わが身の叫び)

と訴えてるんじゃなかろうか?

かといって、この苦しみから解放されたいから、この症状を抑える薬に頼ってしまうんだよね･･･。

病院でもそういう治療をするもんだから、症状自体が病気みたいに扱われてしまって悪者扱い。

本当は自分の体のために必死に免疫が働いて治そうとしてくれているのに･･･

免疫力が低下しているから、必死こいて体が抵抗してるんじゃないのかな？

自分の体は異常事態なんだって信号を発してるんじゃないかいな！？

正常な免疫力にもどると、症状は出なくなるんじゃないのかな？

しかし、そういう治療はしないのが病院。(中にはちゃんとしてくれるところもあるようだが)

免疫をさらに抑える。薬で抑える。

免疫力はさらに下がり、さらに悪化する。

悪循環･･･。

あきらめるしかないのかぁ～～～!!!?????・｡+゜゜゜・(うω`)゜・゜゜+｡・。



しかし、

「医療が病いをつくる 免疫からの警鐘」と本が言うように･･･。

「薬をやめる」と病気は治ると本は語りかける。

ちょっと視点を変えると、考え方や捉え方でずいぶん変わるもので。



ちなみに、私自身もアレルギーだが、花粉症はいまだに出ない。
最近ではそのアレルギーもなくなってきたようだ。


治療、民間療法、その他いろいろ、お金をかけてきたが、確実なものはなかった。

結局は、体の免疫を上げ、体の中の異物を出していくことが一番の治療になった。



知人の小学5年になるお嬢さんも、3年ほど前から花粉症だった。

今年も症状が出たが、1週間で症状はなくなった。

母親は感動して、そこらじゅうの知人に、そのやり方を勧めている。


この仕事について、本当によかったと思える瞬間だった。