久々の日記再開
昨年夏から今年の4月末まで異常に忙しい毎日でした。その結果、持病のうつが悪化して、あまり仕事が出来なくなると言う悪循環。とは言え、余りにひどいことがあったので、日記再開!とにかく、昨日の松本龍復興担当相の発言は、見る人、聞く人、被災者、復興作業に従事している人々の気分を害する、本当に最悪の発言でした!!!松本復興担当相は九州の大金持ちなので、人に指示、命令することに慣れているのでしょうが、県知事は行政の系統として、また自分が担当する職掌としても、全く別の組織で、部下ではありません。また、マスコミに「書くと終わりだぞ」と恫喝したことも人間として最低です。村井知事については毀誉褒貶が激しいのでここでは触れませんが、彼が自衛隊にいたことをネタに、待たせたことをなじるなど、とても教養がある人間がすることとは思えません。本来、尊敬を集める人は、少々待たされたくらいで説教したりはしません。菅政権は意外なところで終わりの引き金を引かれてしまいました。また国会が空転し、問責が提出され、辞任となり、任命責任が追及され、与党内からも同調者が出るという、数ヶ月間繰り返されてきた事の最終章になりそうです。そう言えば、村長と県知事と経産相の「茶番劇」・・・、いやいや、これはまた後で。