東京衛生病院の感想
前回まで出産について書いてきましたが今回は病院について書こうと思います。東京衛生病院での出産は90%無痛分娩での出産らしいです。以前も書きましたが、数ある無痛分娩のできる病院がある中、なぜ東京衛生病院にしたかというと、24時間、365日無痛分娩が出来るという点です。他の病院は例えば月曜しか無痛ができないとか夜間は無痛に出来ないとか色々制約があって、計画した日にちゃんと出産できれば良いのですが、今回の私みたいに計画した日意外に突然陣痛が来たりした場合は無痛に出来ないということになってしまうので、それは避けたかった。。あと痛いの本当に嫌だった私は、子宮口を広げる為のラミナリア処置を無麻酔でやると本当に痛いらしく、この処置も麻酔下でやってくれるところを探したら東京衛生病院がヒットしたというのもカナリのポイントでした。この処置本当に痛いらしいので。。悩んだのは金額が高いこと。。でも終わった今、全然高いと思いませんでした。旧館の大部屋が差額なし、新館の大部屋が差額1日3千円他に2人部屋とか個室があるようで個室は1日の差額が2万でした。私は一番最初頭痛の為入った部屋が個室でこの部屋はホテルのようでした。部屋にトイレもシャワーもあるしTVやプチ応接セットのような机とイスが2つそして個室の部屋だと毎回食事の内容が選べるという利点も。でもこの部屋は2時間しかいなかったので、差額の2万はかかりませんでした。(4日間2万の部屋にいることになった時にお腹に向かって「1日2万は痛いのよ。。早く産まれてこいよ~」と言った瞬間陣痛が始まったんです~!なんて親孝行な子!)旧館の大部屋は差額なしだけど、古いし隣の人との距離が狭いしカーテン一枚ですぐ隣なので結構うるさい。。(出産後は疲れている人が多いためイビキかく人が多いみたい)新館の大部屋はパテーション一枚入ってるので結構個室感覚が味わえます。部屋の大きさも旧館の大部屋より大きいし、ビジネスホテルのシングルの部屋といった感じでした。トイレやシャワーも4人で1つの個室があるし(旧館の大部屋は全部屋で共同のシャワー、トイレを使う感じです)新館の大部屋が結構おすすめだと思います。私が入った時は満室で出産前に入る予備室という個室に出産した後3日もいることになりました。個室だったので出産後家族がお見舞いに来たりしたときにや、色々良かったのですがこの病室は基本長居する場所ではないので、クローゼットや冷蔵庫やテレビとかもなくてかなり不便でした。でも一応個室なので差額取られるのかな。。と思っていたら病院での都合で希望した部屋ではない部屋に入った場合は差額は発生せいないそうです。実際差額が発生する場合は了承したというサインを書きますので、それを書かない時は差額は発生してません。スタッフの方は先生も看護士さんも、助産師さんも受付の人とかまですべて温かい方が多かったと思います。さすがクリスチャンの病院だけありますね。まるでお客様のような扱いで嫌な思いをしませんでした。あとはあまり評判の良くない食事ですが野菜嫌いの私も結構美味しいと思ったし、何よりカロリーが低いし、大豆をあそこまで大豆と思わせずに色々な物に変えられる腕がすばらしいと思いました。レシピを教えてくれればいいのにな~と思いました。友達が出来れば、7Fのカフェテリアで毎日デザートバイキングがあるのでそれを食べに行ってもいいと思います。私は毎日行ってました。結構美味しいですよ♪2人目も絶対ここの病院で出産したいと思いました。