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鎌倉日記(極上生活のすすめ)

横浜のユダヤ人

 横浜駅で、ユダヤ人を見た。黒いツバ広の帽子と黒い服、山羊のような顎鬚をはやしている。見るからに、ジューイッシュだ。
 一瞬、ここは、ニューヨークのウォール街なのかと思った。

 横浜はもともと、もともと外国人の多い街だが、中国人や、韓国朝鮮人、アメリカ人、など、同じ横浜でも、区や町で微妙な住み分けがある。
 中区の山手には、亡命ロシア人貴族なども住んでいるし、鶴見区あたりの下町には、最近は南米のペルーやブラジルの人が多く住みつき、区役所ではポルトガル語の専属通訳もおかれている。
 鶴見駅のあたりでは南米の高校生のカップルが、ラテンののりでキスしていることもある。
 学ランで、茶髪の不良がたむろしている会話を、聞いていると、広東の言葉だったりすることもある。

 イスラエルには、キブツという集団農場がある。外国人の旅行者が、そこに参加することもできる。経験したことはないが、参加した人の話によると世界中の人がそこで、気軽に農業経験をしているらしい。

 いっしゅん、素晴らしく開かれたコミューンのように思える。しかし、これはしたたかなユダヤ人の考えが背後にある。世界中の人が、その場所で働けば、少なくとも、その相手国からは戦争で攻撃されるリスクが軽減されるからだ。
自国民がいるのに、戦争を仕掛けることはしない。まさに、人間の盾として利用される。

 横浜は開かれた街だ。これは、とてもいいことだと思う。
自然な流れで戦争を避ける街づくりをしている。


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