@なイベントみっけ

2012/07/20(金)22:48

【@なイベント】ヨコハマ恐竜展2012 ~福井県恐竜博物館コレクション~

初公開コレクションを含む、恐竜の復元骨格標本約70点の充実した展示内容! 福井県恐竜博物館監修のもと、誕生から絶滅までの進化の段階を、さまざまな身体のつくりや住処と暮らしにスポットを当てながら紹介。最新テクノロジーを搭載した、本物そっくりのティラノサウルスやトリケラトプスなど、大迫力の恐竜ロボットも登場! 開催日時: 7月20日(金)~8月27日(月)10:00~18:00 ※入場は17:30まで 開催会場: パシフィコ横浜 展示ホールA <展示内容> 【恐竜を知り学ぶ】 福井県恐竜博物館の恐竜化石コレクションで、日本に生息していた恐竜の起源から、繁栄~絶滅に至る歴史の流れを展示します。恐竜の身体のつくりや特徴、そこから考えられ る生活ぶりや進化の過程、どこに棲んでいたかなどを紹介することで、恐竜の知識を学ぶことができます。 【恐竜を極め深める】 迫力ある恐竜骨格標本を展示します。発掘作業や恐竜の化石の研究を紹介するとともに、科学の楽しさを伝え、知識だけでない恐竜研究の面白さを体験してください。実際に発掘体験ができるコーナーも予定しています。 【恐竜を感じ遊ぶ】 最先端技術を搭載したティラノザウルスやトリケラトプスなどが、リアルな動きと迫力で来場される皆さんを魅了します。 世界に誇る日本一の恐竜ロボット技術を体感いただくと共に、その恐竜と楽しく遊べるコーナーも計画しています。 【オススメ】 世界三大恐竜博物館です。 フクイラプトル・キタダニエンシス(産地: 福井県 勝山市 北谷) 福井県の発掘調査で見つかった肉食恐竜で、2000年に全身骨格が復元され、新種として学名がつけられました。 ジュラ紀から白亜紀にかけてのアロサウルス類の進化を知る上でとても重要な恐竜です。 2010年の研究では、大きな手のカギつめや、長い後ろ足などを特徴とする進化型のアロサウルス類(メガラプトル類)ではないかとも考えられています。 また、発掘現場の北谷ではフクイラプトルの子供と思われる化石も多数発見されています。  ▼ ヨコハマ恐竜展2012 ~福井県恐竜博物館コレクション~  ┗ http://www.yokohama2012kyouryu.com/index.html

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