AtsuNaoのブログ

ルフトハンザ航空に無事荷物を預けられた私たち。
後は、出発までのんびりと待つだけなのですが、出発の1時間くらい前にならないと、出発ゲートが公開されません。
（ヨーロッパの鉄道もそうですが、結構ぎりぎりまで発表されない）
あずましくないんです。（北海道の方言で”落ち着かない”という意味です）
プーケット旅行に行ったとき、バンコク空港で迷子になりかけた記憶がよみがえります。
この時は、プーケット行きの飛行機の出発がたまたま遅延して難を逃れました。ﾁｮｰﾗｯｷｰ

​プーケット旅行のYouTubeはコチラ　（笑）​

その時妻は、ずっと食べたかったドイツのプレツェルで頭がいっぱい



マドリード行きのゲートが発表され近くて待機します。

ようやく搭乗開始となり搭乗ゲートを通り、後ろからついてきた妻がブザーが鳴り係員に止められています。ﾅﾆﾔｯﾃﾝﾉ



・・・ゴメン。私、間違って妻のチケットを提示して搭乗したみたいです。ｽﾏﾝ

丁重に謝罪をして、バスに乗り飛行機に搭乗です。



飛行機の前と後ろから階段で搭乗できるようで、フランクフルト空港の気持ち良い風を浴びながら、座席番号をみて前から乗ります。
飛行機は、ほぼ満席。
通路も人が沢山で荷物を天井の物入れに入れる人も多く、すれ違う人も多くなかなか座席までたどり着けません。
ようやく席を見つけたら、すぐ後ろに搭乗口を発見。
飛行機が予想以上に小さく後ろの席だとは思いもしなかったんよ。
しかも、席に着くまでの時間が遅かったので、手荷物入れは満杯。
仕方なく足元にリュックを置いて窮屈なフライトになりました。自業自得か。

約2時間のフライトです。



機窓からは茶褐色の大地が見えます。
スペインに来たんだなぁと少し実感。

無事、マドリード空港に着陸です。
EU内は入国審査はもうありません。
苦労して預けたキャリーバッグを取りに行くだけです。
「Baggage and exit」の表示を見落とさないよう進んでいき


手荷物受取の入り口に入ろうと・・・・その時です。
自動ドアが封鎖されてしまいます。
一度出るともう戻れない・・・そこを逆走してきた女性。
アナタのその行動で、自動ドアがシャットダウン。
しばらく立ち往生。ｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾚﾖ



ようやく鞄を受け取ってホテルに向かいます。
疲れたのでタクシーを利用しました。

北海道の自宅を出て30時間以上。
ようやくマドリードのホテルに到着しました。

​この時のYouTubeも観てくれたらｳﾚｼｲ　～ココダヨ～​

うん、でも旅は楽しい

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