2025年GW 北海道車中泊の旅 その4
「道東でのんびり過ごして美味しいものを食べる車中泊旅」三日目の朝は道の駅 すわん44ねむろで目を覚まします。天気も回復傾向にあるようで、青空も見えてきました。気持ち良い朝を迎え、少し散歩をしようと思いましたが・・・・・・やめます・・・・・というより、無理です。散歩より、温泉です。霧多布温泉ゆうゆによって厚岸に向かうルート約90kmのドライブです。今日は、あまり走りません。海岸線のドライブはキモチイイ海は、かなり荒れています。高い木の生えない道東の最果て感北海道に初めて来た人には感動的な風景なんだろうな・・。北海道に来ると、ヨーロッパ的な景色だという人もいます。確かに、ドイツを鉄道で旅行した時車窓の風景をみて「北海道と変わらないじゃん」と思いました。霧多布岬に到着です。観光はしないはずでしたが、温泉のオープン時間までまだ時間があったため、まだ行ったことの無いアゼチの岬の方へ15年ほど前の映画「ハナミズキ」のロケ地で生田斗真が新垣結衣をチャリの後ろに乗せて走った道だそうです。時間になりました。ルパン三世のモンキーパンチの故郷 浜中町にある浜中町ふれあい交流保養センター 霧多布温泉ゆうゆこの施設がオープンしたのは30年近く前でした。子供達と旅行で、新しくオープンする情報を聞きつけて立ち寄りました。・・・・・が、工事が遅れてオープン延期。雑誌じゃらんを見て来たのですがねぇ。子供達も、ムッチャがっかりしてたなぁ。ゆっくり温泉に浸かりながら、そんなことを思い出していました。お風呂から上がり、昼食の時間が近づいてきました。ここの施設のレストランのオープンまでは、まだ時間があります。そこで思い出したのが・・・・・厚岸の子野日公園にある厚岸水産霧多布温泉ゆうゆが、工事中でがっかりした時にもコチラに寄りました。30数年前の当時・・・厚岸と言えば「牡蠣」だよな・・・ちょっと食べてみるか?そこで、焼き牡蠣を初めて食べて、家族全員厚岸の牡蠣の大ファンになりました。お店の前で食べて美味しすぎて、お店の中の食堂に入りたらふく食べました。その時に頼んだ塩ラーメンもこれまた無茶苦茶旨かったのです。娘よ・・・もう昔の写真だから、顔出ししても良いよね?ダレモワカンカラ・・・現在のメニューです。こちらの食堂は冬季間は休業しています。我が家では、いつでも食べれるわけではないので「幻の塩ラーメン」と呼んでいました。その「幻の塩ラーメン」 今はラーメン一杯1000円の時代ですが、 ナント700円 アリガタイ ちょっと以前とはスープが変わったのか?(以前はアサリのエキスが効いていたような気がする) 私の舌が変わったのか? 期待が膨らみすぎて味の記憶が変わったのか?それでもとても美味しい塩ラーメンでした。かきめしかきづくし御膳お値段2,250円ですが、たっぷり牡蠣の入った牡蠣飯とアサリの味噌汁がついてとってもお得です。しかも美味しかった。非常に満足のお昼ごはんでした。さて、夕食は・・・YouTubeも観ていただけたら嬉しいです。ココをポチっと!ブログ村に参加しています。下のバーナーをポチリとして頂けたら嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村