花梅が咲き始めました
花梅(緋梅系)ここ1.2日、暖かい日が続いたおかげで、庭の雪もずいぶんと解けました。でもまだまだ結構雪が残っています。去年植えた植物達は、すべて雪の下。おそらく、多数息絶えていることでしょう・・・。今冬はおそらく暖冬だと、去年テレビで言っていたから、草の少ない時期に防草シート少し張ろうかな?とか庭に小さな花壇でも作って、とか計画していたのに。雪が残っているおかげで、随分と冬の気分が抜けません。ごみ捨ての時に外に出ると、花梅が咲いていました。えー・・・早すぎませんか??週末にはまた寒波が来るって言ってたのに・・・。それにしても、どうやって開花の時期を悟るのでしょうか。開花のスイッチも気になります・・・。確かにここ1・2日、暖かかったのですが、気象庁のデータを見てみてもわかるのは、2月も、1月も気温差はさほどないというか?しいていうならば、ここ2日の日照時間が多いくらいでしょうか。開花のスイッチというのは、日照時間なのでしょうか??でも桜は、暖かくなると ばーーーっと咲き始めませんか?植物は体内時計を持っていて、人間が朝起きるように、梅は冬になると目が覚めるのでしょうか。確かに、よく考えてみれば、花の種類によって、開花時期・開花の日数・開花時間など違いますよね?? 人にも多様な個性があるように、植物もまた多様な個性(体内時計)があるのでしょうか。今まで当然だと思ってきたことですが、遺伝子って本当にあるんだなぁと痛感しました。植物の体内時計について回答しているこんなサイトを見つけました。環境報告書2011体内時計に関係する遺伝子の内、注目されているのが「PRR遺伝子群(PRR9、 PRR7、 PRR5、 PRR3、 PRR1/TOC1)」です。PRR9遺伝子とPRR7遺伝子とPRR5遺伝子の3つをすべて欠損すると、概日リズムを消失することが分かっているのだそう。例えば、PRR7遺伝子とPRR5遺伝子の両方を欠損するとCCA1 遺伝子とLHY 遺伝子の「夜間」の転写抑制が解除され、PRR9遺伝子とPRR7遺伝子の両方を欠損すると「昼間」の抑制がそれぞれ解除されたのだそうです。とある植物は、太陽が出ている時間帯に合わせて光合成を活発に行うことで、効率的に成長ができるので、日の出前からその準備をしています。また、夜間の冷え込みに備えて、自ら低温ストレス耐性を高める植物もあるとのこと。(我が家にやってきたクモマグサもこれかな。) 植物は体内時計が刻む概日リズムと、外部環境の変化とを照らし合わせることで、季節の変化を感知しているのだそうです。植物でさえ遺伝子だけで、体内時計が作用して季節を記憶できるということは、人間の多少の記憶も、遺伝子が記憶しているというこですよね?知らんけど。じゃあ人間の脳は、何を覚えているんでしょうね??ちなみに、梅は交雑種で日本で自生しているものもすべて大陸からやってきたものでした。(諸説あります)私は、日本が原産なのだと思っていました(汗)梅の原種は、中国中南部からラオス周辺が原産とされ、(諸説あります)バラ科サクラ属の植物で学名は「Prunus mume(プルヌス・ムメ)」です。英名では、Jpanese apricot(ジャパニーズアプリコット)というそうです。(アプリコットというと、ウメとかけ離れてる感じがします)現在の梅の原点となったのは、小ぶりで香り高い「野梅(やばい)系」と呼ばれる系統なのだそうです。私よりもずっと規則正しい生活している、我が家の花梅に敬意を。雪が解けたら、剪定しないと、枝が結構重苦しそうです。