アリッサムの斑が消えた
アリッサム・マキアートまだ暑かった頃に、我が家にやってきた斑入りのアリッサム。アリッサム・マキアートという種類で、葉の縁を囲むように白い斑が入っています。(白い花を切り戻した後に撮影したので、葉だけの写真になってます。)通常は、スーパーアリッサム・フロスティーナイトのように、葉の長い斑入りアリッサムばかりなのですが、 このように、小さくて丸い葉のアリッサムの斑入りは珍しいし、かわいいです。くれた人の話では、フロスティーナイトのように多年性でなくこれは、一年草だとのことでした。可愛がっているけれど、ずっと外に置きっぱなしでした。だって、意外とかなり頑丈というか・・・。暑かった終夏というのか、秋 から雪の降る今になってもずっと枯れない、この花なのですがこの気温差の疲れからか、きれいに入っていた斑が、みごとに薄くなって普通の小輪のアリッサムに戻りつつあります。これを「斑戻り」というそうなのですが、やはりこの気温差ストレスは斑戻りに関係あるのでしょうか??今日は、斑について考察していきたいと思います。Copilotの検索によると、光合成能力の高い緑葉が優勢になることで斑戻りするらしく斑入り植物を栽培する上でよく見られる現象であり、植物の正常な成長プロセスの一種なのだそうです。斑入りの葉について、こんな解説がありました。斑入りの植物について斑入りの葉の、緑色の部分には「葉緑体」があり、白色の部分には「葉緑体の前駆体となる部分(プラスチド)」があります。白い細胞では、葉緑体になれなかったプラスチドがそのまま残っているか、葉緑体が壊れてしまったプラスチドが残っているか。あるいは、葉緑体(緑)に成長するまで時間がかかっているか。植物は、生長点という分裂組織から再生するために、葉の一部が白くなって弱ったり、死んだりしても生き延びることができます。そんな体の弱い斑入り植物も、「枝変わり」というのか?正常な葉緑体で作られた、緑の新芽が出てきたりします。白よりも頑丈な緑の勢力をどんどん増していき、ストレスなどで、白い部分だけ枯れていってしまう・・?あるいは、白いのが葉緑体への成長が遅かっただけで、時間をかけて葉緑体へ成長しきった、などがあったのかな?で、気づいたら斑入りだったのが、標準に戻ったということなのかな?ちなみに・・・中学校の教科書で、デンプンを紫に染めるヨウ素反応テストで、緑のところが染まることが紹介されています。緑のところは光合成をするので、デンプンが蓄積しますが、白のところでは蓄積しません。 これを観察するのに、斑入りは最高の素材かもしれませんね。とりあえず、気温が上がったら?追肥や、鉢上げをしたいと思います。これはアリッサムですが、夏場でも直射日光から避ければ、気温が高くても大丈夫だったし、なんだかんだ多年草でいけるんじゃないかと期待しています。多肉植物を育てている人のブログで、斑が消えても、葉挿ししたら、斑入りの新芽が出た、なんて記事もありましたし、観察を続けていきたいと思います。