がん闘病生活セット
術後のホルモン内服薬による手足関節痛で包丁や鍋、掃除機、洗濯物など重いものが持てず苦労しました。家事は毎日ですのでつらいです。 家事工夫にために使ったものとしては、 調理には包丁は止めて調理はさみを使う。立ち仕事しなくていいように調理器具や家電なども体に楽なものを選びました。 がん闘病生活セット ・調理はさみ・スライサー・ミキサーブレンダー・電動泡立て・パン焼き機(米粉パン・おもちがつくれるもの・オーブンレンジ(10分でできる献立つき)・軽い掃除機・体温める足湯器(足の疲れむくみ)・ベジタリアン、ヴィーガンの調理本 今では乳製品・小麦粉をつかわないケーキなども通販で買えますが、自分でおやつパンをつくり楽しんでました。がん闘病も10年たって再発は認めていません、ゲルソン療法はしばらく休みです。5年ほど前から、介護のほうで手がかかりますから食事は手抜きをはじめました。 母は腎炎で入院してから腎臓が弱くなり皮膚にかゆみが出てきましたから低たんぱく食冷凍弁当を使っています。母の体に安心です。 さらに、母に「あまりおいしくないねえ」などと文句言われても自分が作っていないので「私も一緒のも食べてて味そんなにわるくないけど、母さんにはあんまりおいしくないんだねえ」と自分が気を悪くせずに、話をあわせられます。 家事調理は一人で行うのは大変です。 洗う食器がたまってしまい食洗機を購入しました。便利なものもっともっと発明してほしいです。使うのが楽しいです。