2006/05/28(日)10:00
アンカーボルトへの対処
5月19日 時々
今日、監督さんに再度アンカーボルトの件を訊いてみよう思っていたら
14:00頃に監督さんから電話連絡がありました。
なんでも来週の月曜日から大工さんが現場に入りますとのこと。
"うへぇ~、アンカーボルトの件がまだ済んでないのに…。
やばい、時間がないじゃん!"と思って、
「大工さんの件は了解しました。でも昨日の件だけど、やっぱり気になるのですよ。
ケミカル・アンカーで修正することは出来ませんか?」と単刀直入に訊いてみました。
すると監督さんからは
「分かりました。私どもがCostelloさんを不安にさせてしまったわけですから、
今度の日曜日に私が立ち会って基礎屋さんにアンカーの修正をしてもらいます。」
と、あっさりと返事を頂くことが出来ました。
とりあえずは一安心といったところでしょうか。
そして、まだ基礎伏図を見ていなかったので、
もう一度よく自分の目で確認し、今後の参考にもしたかったので
「基礎伏図をいただけますか?」と訊いたところ、これも快く受けていただけました。
やはり不安に思うこと、疑問に思うこと、やってほしいことは
結果はどうであれ、遠慮なく何でも訊いてみるものですね。
そして更にシツコイとは思いましたが、万が一何かあった時のために
やはり記録しておくことが大事だろうと考え、仕事が終わってから現場に行き、
アンカーボルトの配置と間隔をメジャーで測りながら
コピーした平面図に1本1本記入しました。
これは後で基礎伏図と照合するのにも役立ちました。
ここまでやると、「人事を尽くして天命を待つ。」(大袈裟)じゃないけど
何か心が妙に落ち着いてくるから不思議ですね。
あ~、日曜日が待ち遠しい!
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