FUN HOUSE

2007/01/02(火)10:51

久々の映画鑑賞

家族(193)

元旦の朝は久しぶりにゆっくりと寝て、11:00に起床。 特別に出かける予定は無かったので マッタリとブランチを食べていると 妻と子供がどこかへ行きたいと言い出し 幼稚園で貰った映画の割引券があったので 「映画を観に行こう!」 (ゆっくり休んでいたかったのに…) 行き先は、私達も初めての『Ario亀有』 ここはイトーヨーカドーの新しい形態である大型ショッピング・モールで イトーヨーカドーの店舗部分と専門店部分が一緒になっています。 この3階にシネマ・コンプレックス『MOVIX亀有』があります。 シネコンって、私のような古いタイプの人間には あまり良いイメージが無く、何となく敬遠していたのですが 座席も完全指定のようですし、キャパシティもまあまああって イメージがだいぶ変りました。 見た映画はディズニー映画の『ライアンを探せ!』久々の映画鑑賞だった私は少々不満でしたが 子供は映画館が初めてだし、これが見たいと言うので渋々納得。 チケットを買うため受付へ行き、割引券を出すと 「お客様、本日はファースト・ディですので大人は1人1,000円均一です!」 おぉ、そう言えば毎月1日は映画の料金が安くなるんだった! 映画館に行くこと自体が久々だったし これを狙って行ったことは1度も無かったので、すっかり忘れてた。 座席はやや後ろの方でしたが、それほど広くは無いので特別問題なし。 シートは後ろが段々高くなっているので大人は前のシートが気になりませんが 子供はまだ背が小さいので、席に座ると前のシートが邪魔で見えません。でも、ここでは子供のために高さを調整する座布団のようなものが用意してあって なかなか行き届いたサービスの質に感心しました。映画のストーリーは、内容としてはそれほど大したことありませんでしたが 特筆すべきは、その映像のクオリティが異様なほど高いことです! 今や主流となった感じのCGとアニメを組み合わせた映像ですが 主役のライオンやその他の動物にある体毛などが細部までみごとに表現されており その質感とリアル感がとても素晴らしい! また子供が一緒だったので、日本語吹き替え版を観たのですが 吹き替え版には抵抗がある私も驚くほど、完成度が高かったと思います。 バックの音楽にもCOLDPLAYの“Clocks”が流れたりして 洋楽ファンの私もニンマリ。 子供は映画館に行くのが初めてだったので、ジッとしていられるか心配でしたが 終わりまで見入っていたのでホッとしました。 見終った後も「面白かった!」と言っていたので、取り敢えずはヨカッタ。 映画が終わって、せっかくだからとArio亀有の店内を散策。 店内はフィリピン好きには見慣れた、SMのような感じがしますね。 (向こうの方がデカイけど…) ゲーム・センターには、亀有だけに「こち亀」の交番が配してあり 昔のレトロ感を出したインテリアを施してあり 横に駄菓子屋がレイアウトされていました。 駄菓子屋は子供だけじゃなく、私と同じくらいの中年おじさまも 夢中になって買い込んでいたのが微笑ましかったっす。 後、気になったのは『new style』という雑貨店。 北欧風のものや、可愛いインテリア雑貨がたくさんありました。  ↑ これ、掃除機だそうです。家もセットだって。(笑) 『Francfrancfranc』は、スタイリッシュでモダンな感じのインテリア類が揃っていて また時間がある時にゆっくりと見に来ようと思いました。 どこも正月で福袋がたくさん用意されていて 妻が見て回っていたのを引っ張り出すのに苦労しました。 でも、昔は映画館も正月には休みだったり早い時間で終了したりしていたのに 正月の風景もすっかり変りましたよねぇ。 ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします!  ↓↓ 人気blogランキングへ  

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