FUN HOUSE

2008/11/28(金)10:56

Evanescence Live~report

ライブ鑑賞記(49)

まずはEvanescenceのメンバーを紹介しましょう。 ボーカルのAmy Leeを筆頭に John LeCompt:Guitar Terry Balsamo:Guitar Rocky Gray:Drums の計4名。 デビュー当時のメンバーはAmyだけしかいません。 さて、幕の後ろでメンバーのサウンド・チェックが始まると 「Amy!」と黄色い歓声がアチコチから飛び 場内の興奮も高まってきました。 "Sweet Sacrifice"のイントロとともに幕が開いて場内も暗くなり ライブがスタート! そしてAmyが 黒のノースリーブにピンクっぽいフリフリのスカートで登場! あ、あれ? Amy、ノースリーブから覗く二の腕が太くなっていて なんか全体的にポッチャリしてる。。。orz プロモーション・ビデオやCDのジャケットなんかでは ちょっとドロドロした、妖艶な感じのメイクをしているけど ライブでの彼女は、どちらかというと健康的なイメージでした。 私の年代でゴス系と言われてイメージするのは、The Cure やBauhaus 女性ボーカルだとSiouxsie and The Banshees等々なんですよ。(古) 今でも好きで、これらを偶に聴いてますが Evanescenceは、個人的には それらとチョット違う印象を受けちゃいました。 しかし、PAのセッティングが悪いのか、Zepp東京という会場のせいなのか ボーカルが良く聴こえな~い。 Amyの声は良く出ていたけど、音域が高いためか線が細い印象で バックの演奏や曲調とは少々ミスマッチじゃないかと思っちゃいました。 ただ、ここがEvanescenceの魅力でもあるのでしょうけど。 曲の構成も、私には全体的に単調な感じがしちゃうのですが それでも"Bring Me To Life"や Amyがピアノを弾きながら歌う"My Immortal"など キラリと一際光る名曲があるので、なかなか楽しめました。 でも"Bring Me To Life"の時は バックのメンバーがもっとVocalに参加しても良かったんじゃない? アンコールを入れて、約90分でライブは終了。 するとドラムとギターの2人が 客にスティックとピックを丁寧に投げ入れるという律儀な場面も。 時間的にやや物足りなさを感じながらも満足出来たライブでした。 ~Set list~  1.Sweet Sacrifice  2.Weight of the World  3.Going Under  4.The Only One  5.Could Nine  6.Lithium  7.Good Enough  8.Haunted  9.Tourniquet 10.Call Me When You're Sober 11.Imaginary 12.Bring Me To Life 13.Whisper 14.All That I'm Living For 15.Lacrymosa  Encore 16.My Immortal 17.Your Star ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします!  ↓↓ 人気blogランキングへ     

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