単車と車と本と映画とゲームと城と腕時計と投資の話

2012/04/02(月)10:49

標高二八〇〇米 樋口明雄 読みました

本(1339)

山登り系の小説っぽかったので読んでみました。 短編集でした。 山登りの小説かとばかり思っていましたが、 ホラー?な小説でした。 一つ一つ、内容のなる楽しめるものだったと思いました。 1つ目は 雪山で遭難し、山小屋に避難したグループ、殺人の容疑者がまぎれている という話でした。面白かったと思いました。 2つ目は、間違って鹿の神を撃ってしまった狩人の話。 3つ目以降、ホラーというか、異空間というか だんだんと怪奇現象になれてきましたが、 まぁまぁ面白く読むことができたと思いました。 ホラー小説だったな と思いました。 にほんブログ村

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