2012/04/02(月)10:49
標高二八〇〇米 樋口明雄 読みました
山登り系の小説っぽかったので読んでみました。
短編集でした。
山登りの小説かとばかり思っていましたが、
ホラー?な小説でした。
一つ一つ、内容のなる楽しめるものだったと思いました。
1つ目は
雪山で遭難し、山小屋に避難したグループ、殺人の容疑者がまぎれている
という話でした。面白かったと思いました。
2つ目は、間違って鹿の神を撃ってしまった狩人の話。
3つ目以降、ホラーというか、異空間というか
だんだんと怪奇現象になれてきましたが、
まぁまぁ面白く読むことができたと思いました。
ホラー小説だったな と思いました。
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