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2012/10/01(月)10:04

共犯 深谷忠記 読みました

本(1339)

この前読んだ「化合」は検察がつくる冤罪 今回は 警察がつくる 冤罪 の話だったと思いました。 少女がわずか数分の間に消えて誘拐される。 その娘の母親は かつて未解決の少女誘拐連続殺人犯の容疑者となった男の娘。 その容疑者をずっと疑っている刑事。 そのかつての事件で、もう一人警察官僚の息子が容疑者に上がったが アリバイがあり犯人ではないことになった男が  今回の誘拐犯としても捜査。 二転三転して おもしろかったと思いました。 警察が つくる冤罪 こわいなー と思いました。 警察や検察にとって 人が一人ぐらい冤罪で犯人になってもどうってことないんだな と思いました。 にほんブログ村

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