2019/11/25(月)10:20
欺す衆生 [ 月村 了衛 ]読みました
かつての老人を狙ったペーパー商法、詐欺事件で
大阪で会長が殺された事件、その会社の残党達が再び
始める詐欺事件。
原野商法、子牛売るやつ、などなど。
その会社に目をつけたヤクザ。
表の仕事だけでやっていきたい副社長が主人公の物語でした。
もっともっと徹底的に悪い主人公のほうがおもしろかったのになぁ
と思いました。
いつもの月村さんの小説よりはスピード感がなかったと思いました。
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