白鳥とコウモリ [ 東野 圭吾 ]/やっと普通のミステリ

東野圭吾さんの小説が、最近わたしには昔はおもしろかったになってきています。 今回の最新作は久々に湯川もの以外で期待して読みました。 ガリレオ系と白銀系はもういらない。。 評判のいい弁護士が殺されて、捜査始まるも 一人の容疑者が自供して　終わり… かと思ったら…。 二転三転していく感じがありますが、 なかなか熱中できない。 読み終えてみますと　結構おもしろい話だった　と思いました が…、なんだかなぁ　やっぱり昔の東野圭吾さんのほうが断然おもしろいなぁ 白夜行　や　幻夜　とは全く比べものにならないです。 期待して読んだだけに、普通のミステリだったと思いました。 白鳥とコウモリ [ 東野 圭吾 ]価格：2200円（税込、送料無料) (2022/1/21時点)楽天で購入