こむづかしい理系的な話からはじまりつつだったので
最初から挫折しそうになりながら読みました。
が
けっこう読んでいけました。
光量子コンピューターというのがすごい ってことがわかりました。
現状、どうなってるのかなぁ。
日本というものが世界からみて客観的な視点でよくわかりました
コロナ禍においてオリンピックを開催する国
自国民の命という認識よりもオリンピック協会の意向を重視する国
そんな意識なかったけど…そういわれると…と思いました。
バブル崩壊したりその後発展もしないのに
しぶとく生き残っている国
なるほど。
などなど、興味持って読むことができました。
なんと 鷲津さんが登場してくる!
少しおもしろかったと思いました