30代の頃から 橘玲 さんの本を読み勉強しています。
最近は、財務省に影響を受けた日本財政破綻論者側だとわかり残念ではありますが
それでも実務的に教えてもらえることも多く、読んでしまいます。
この本の内容で衝撃を受けたのは
法人税と個人で支払う税や保険の関係が逆転したこと
昔は法人税が高いというのがあって個人所得を増やすほうがいい
ということだったのですが
確かに社会保険料が上昇しずぎて、個人の所得、手取りが少ないなぁとは思っていました。
なるほど、、、と勉強になりました
日本の財政、財務書の言い分は 税収-歳出 で赤字だ!と大騒ぎする
本当は歳入-歳出 でトントン コレが正解
首木の民 わかりやすく教えてもらえます