昨日、驚きのメールが届いた。
昨年、自分と同時期に会社を辞めた元上司が再度、元の会社に就職することになったという。
以前いた会社には、一度やめた後にまた戻る人が結構たくさんいる。
関連会社に戻る人まで含めれば、前述の元上司を含めて身の回りの人だけで3人いる。これは、多い数字ではないだろうか。
一度は、その会社・仕事に嫌気がしてみんなやめていった人達なのだが。採用する人事の方も太っ腹というか、それだけ募集をかけても人が集まらない状況なのか。
会社にしてみれば、再教育する時間が省けるまさに、即戦力ではあるが、再度同じ職場で働くことになる社員は複雑な気持ちになりそうである。
元の会社への再就職というのは、キャリア的にも最後の手段という気がする。またやめるとしても履歴書に書きづらいですよね。
「うちに入社して、また元の会社にもどるんですか?」といわれてしまいそうで・・・。
まあ、それだけ元の会社も、一部の人間環境によってひどい状況になることもあるけど、それ以外は居心地のいい会社だったと自分も思うので、それだけ戻っていく人がいるんだろう。
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Last updated
2004.10.11 12:02:27
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