2018/08/27(月)06:56
Documentary of My Life ~ドキュメンタリーとは?~
ブログを書く事に疲れています。
毎日毎日積み重ねる事ほぼ6年。
『書きたい』と思って始めたブログ。
ワインに関しては、試験も終わり、
そろそろワンパターン。
私生活を晒し始めましたが、
書く事に制限アリ。
仕事も忙しすぎて余裕が無くなり、
ブログを書く事が負担になりました。
それなら、なんで続けているの?
一度失ったものを取り戻すのは、
本当に難しい事だから。
大事なものは守り抜く。
絶対に後悔するから。
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『Field Blend』に参加しました。
会場に着いてすぐ、声を掛けられました。
「突然すいません」
「ブログやってますよね?」
その方は、このブログを参考にして、
昨年のシニアワインエキスパートの試験に
合格されたそうです。
しかも、今年受験の後輩たちに、
ボクのブログを紹介してくれたそうです。
名門『アカデミー・デュ・ヴァン』で
ボクのブログを見ている方々がいる。
光栄な事です。
その方に言われました。
ボクがDocumentary of SWEで書いた
『失敗』も参考になったと。
ボクが受講しなかったフォローアップセミナー
その方はしっかり受講されたし、
後輩たちにもしっかり勧めたと。
ボクの失敗が誰かの糧になる。
それを知る事が出来たのは、
ボクの中での一筋の光です。
今のこのブログに存在意義は有るだろうか?
そう思っていた『暗闇』に一筋の光です。
自分自身を赤裸々に晒す時、
失敗を隠さずに晒す時、
もしかしたら、誰かの役に立っている。
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ボクの今の大いなる失敗は、
チームを作れなかった事。
実績とそれに伴う信頼が無さ過ぎて、
誰もボクの言葉に耳を貸さなかった。
自分の努力を何かに捧げる時、
拠り所になるのは実績と信頼。
例えば予備校選び
浪人時代をどこで過ごすか?
ボクが選んだ代々木ゼミナールは
大手であり、勿論、実績もありました。
だから信頼し、ボクの2年間を捧げました。
ここで頑張れば志望校に行けると信じて。
人の努力を求める時、
そこに必要なのは実績と信頼。
ボクの失敗から学んだ事です。
ボクはこういう事を書いて行けばいい。
成功も失敗も、良い事も悪い事も、
正しい事も間違いも、
その時その時の『ボク』を描写する。
それが誰かの糧になればいい。
だから、飾らずに、ありのままに。
そう思えた事が一筋の光。
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『ドキュメンタリー』とは?
記録描写とでも訳しましょうか。
でも、ボクに当てはめるなら少し違います。
ボクにとってのドキュメンタリーは、
今ならば『吐露』でしょうか。
想いを吐き出す。想いが露呈してしまう。
もう少し時が過ぎれば、
ボクにとってのドキュメンタリーは
『生き様』
そしていつの日か、ボクの『死に様』まで
書く事が出来たら本望です。
その為にも、ブログ頑張ってみようかな
そう思わせてくれた出会いでした。
Documentary of My Life
我が人生のありのまま
我が人生の悔い
我が人生の失敗
我が人生の糧
我が想いの吐露
仕事関連シリーズ
本日は経営会議です。
一度諦めた『チーム』
本日もう一度『新たに』挑戦します。
もっと高い次元での仕事を成し遂げるため、
エキスパート集団を育てなければならない。
状況は切迫しています。
失敗しても何度も挑戦する。
チームが必要な事は明確になったから。
一度目は大失敗でした。
実績と信頼が無かったから。
これを教訓に二度目を始めます。
仕事関連シリーズが今のボクのドキュメンタリー