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カテゴリ:ワイン
世界地葡萄白ワイン巡りの旅
スペイン・内陸部地方・ラ・マンチャ 葡萄品種:ヴェルデホ このワインを買ったのは楽天ではなく 「世界のワイン葡萄屋」というネットショップ 様々なワインを買いました。 今まで飲んだだけでも ・スロバキア ・ジュラ ・ソーテルヌ辛口 ・ギリシャ 今回はスペイン 色々飲んで気付かされます。 『スペインはワイン先進国』 たった2千円弱のワインですが、 実に洗練されたワインでした。 このワインを一言でいうなら『洗練』 完熟した白ブドウを抑制的な醸造で 実に硬派なワインに仕上げました。 しかも安い。 こんな事をできるのは先進国だけ。 フランス、イタリア、スペイン この3国は別格 そう改めて思わされるワインでした。 安くて美味しいワインじゃない。 安いけど格のあるワイン。 - - - 最近、間違いを直さなくなりました。 どうでも良くなったというか… 何日か前に『腹が痛まない』 と書きました。 違いますね。 『懐が痛まない』が正解です。 腹を痛めるのは子供を産む時。 すぐ気付きましたが、直さずにいます。 - 明日以降のブログは ここ最近の中では気合を入れています。 (そのはずです) 正直な話、ブログが苦痛です。 余裕がない。 そんな状況でも書きたい事が有る。 読んで欲しいわけじゃありません。 ただ書きたいだけなのです。 ソムリエ協会・呼称試験の合格発表および シニア呼称の一次通過者の発表がありました。 シニア呼称は… 一次試験だけど『コンクール予選通過者』 そんなレベルの人数だけ。 ここから更に人数が減るのか… 2015年からの急激な難易度上昇 年々難しくなると理解している人だけが 対応可能な試験。 二次のテイスティングは マークではなくフルコメントを 書ける位にしておく。 その位の覚悟が必要なのかもしれません。 それにしても、試験難易度を上げて、 ソムリエ協会はどこを目指しているのか? きちんと表明したらいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ヴェルデホの良品は魅力的ですね。
以前に低価格帯のヴェルデホで甚く感心した物があったので、どのくらい前だったか購入履歴を調べてみたところ10年以上前でした。 ネット購入しているとこういう事がすぐに検索できるのも良いですね。 雑誌の『ワイン王国』か何かにも安ウマワインとして取り上げられたように記憶していますが、安ウマと言ってしまうには格調が高く品の良いワインだった事が思い出されました。 最近よく行くワインバーでも時々この品種のワインを口にしますが、あの格調の高さには遠く及ばないのが残念です。 (2018.10.23 23:59:41) |