2011/02/07(月)08:40
定期演奏会と新年会
今年初めての東京都交響楽団定期演奏会へ行って来ました。
池袋の東京芸術劇場は工事にはいるとかで、
春からの演奏会は
初台の東京オペラシティが会場になります。
うちは、サントリーホールでの定期演奏会も行っているので、
これからは赤坂と初台に通うことになります。
東京芸術劇場シリーズ「作曲家の肖像」Vol.81《ロッシーニ》
会場:東京芸術劇場
指揮:シュテファン・ゾルテス
クラリネット:三界秀実
ソプラノ:半田美和子
メゾソプラノ:小川明子
テノール:望月哲也
バス:久保和範
合唱:晋友会合唱団
《ロッシーニ》
歌劇「ウィリアム・テル」序曲
クラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏
スターバト・マーテル
演奏も合唱団も素晴らしかったのですが、
にんげん、眠いときはどうしたって眠い!! (^o^;)
私、スターバト・マーテルの時はもう
首がカックンカックンなってしまって・・・(^。^;)
一応、手の甲をつねってみたりなど、
努力はしてみたのですが・・・
半分意識は飛んでいました(--;)
演奏後、ダンナさまが
「すごかったね~♪」と同意を求めるも、
・・・無言 (^-^;)
どうして、昨日はあんなに眠かったんだろ?
ロッシーニというからにはロシア人?!と思ったらイタリア人!(^-^;)
美食家として知られています。
「ウィリアム・テル」は運動会で一度は聞いた曲
そしてこの日は、そのまま娘の家に行き、
娘夫婦、その両親たち、その弟たちと
合計8名が集まり、とっても遅めの「新年会」
去年のクリスマス会の時、
「新年会は幻の清酒を持ち寄ってうちでやりましょ~~!!」
と、酔っぱらって10回くらい叫んでいた娘。(^-^;)
本人と父達は大酔っぱらいだったので覚えてなかったのですが、
その他人達の証言により、新年会開催決定
幻の清酒とは、
娘の結婚式で、両家の父親に贈られた
新郎・新婦からのプレゼントで
それぞれの名前が彫られています。
両方のお父さんとも、もったいなくて飲めずに飾ってあって、
思い切って場を設けて飲んでしまおうということになったのでした。
「新年会」と呼ぶにはあまりに遅かったですが、
「今年もよろしく」と、
「幻の清酒」を飲みながら、
わいわいと楽しいひとときでした (^^)
婿さんのお父さんが、
今度は花見会の企画を、と、娘に頼んでいたので、
また、お花見で集まることになりそうです
今日から里帰りしてきます~ (^^)/