テーマ:ヨーロッパ旅行(4172)
カテゴリ:2011 フランス・コクリコの旅
今年のフランスの夏は寒い・・・・・ と、書いたばかりなのに、 もうすでに、天候が変わって猛暑になっているらしい・・・(^^;) しかも、バカンスの車で道路は渋滞だから、 車に乗っている子どもや赤ちゃんは大変みたいです。 まぁ 日本も、 前日まで35度越えの猛暑だったのに 翌日、突然気温が10度以上下がって 猛烈な雷雨になったりするから もはや世界の天候は こんなことが珍しくなくなってきていますね。 さて、 フランスとスイスの国境近くの村から、 パリへ帰る途中、 美しい村、シャトーヌフに立ち寄り、 その後は、 Semur en Auxois、 Avallon、 Chablis という3つの町を巡りました。 かなり充実した、帰路でしょう ? (^-^;)v Semur en Auxois は、普通なら「スミュール・アン・オクソワ」と発音するのでしょうけれど、 ウィキペディアを見たら prononcer Aussois オッソワと発音する と、書いてあったので、 「スミュール・アン・オッソワ」 らしいです。 Semur en Auxois ここではまず、例の G?tes de France のマークが付いたホテルがあったので、 お昼を食べようということになりました。 窓際のテーブルに案内され、 そこから、ラベンダー越しに スミュール・アン・オッソワの町が見えました (^-^) お昼食べている間にスコールがあったけど、 食べ終わったら、止んでいました(^^;)v 3人とも25ユーロのコースを食べることに。 アミューズはトマトのジュレ アントレは、エビが2人とパテが1人 メインは、ウサギが1人とスズキが2人 デザートはチョコレートケーキが2人と、 私が食べたこれはなんだっけ~? (^^;) とにかく、今まで食べたデザートの中で一番おいしいと思いました! この上に乗っているのは、ホオズキだと思うのですが、 ホオズキって食べられるの?! って、 今、調べてみたら、 食べられるけど、腹痛や堕胎作用があるから気を付けろって !!(@@;) これで、1人25ユーロとリーズナブル。 今回の旅、 まあまあ、いいもの食べたでしょ? にほんブログ村 <追記> 食用ホオズキというのがあって、 食べても全然問題ないそうです(^^;) 以下、ウィキペディア引用 地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。 ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。そのため酸漿根を堕胎剤として利用した例もある。 平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2011 フランス・コクリコの旅] カテゴリの最新記事
|
|