働くということ・・/女性としての異年齢交流
先日子供達が通っている英語教室 ラボ のイベントで”大学生と遊ぼう”とイベントに親子で参加してきました。この”ラボ”は、英語教室なのですが、一言で語るのはちょっと難しい私は、ラボの異年齢を軸としているとこ。国際交流を通じて自分を相手を認める人間に育てようというとこ。母語と英語を両方大事にしているとこ。などなど、簡単にあげるとそのようなところに共感して最優先習い事!になっています。で、大学生までつづけているラボっこの方と親との座談会があり、私は、どうやってラボを続けてきたのか?とかラボを続けてきて、今、どんなことをしたいのか??と、質問攻め(笑)だったのですが、彼女は”ラボを通じて、こんなことに興味がありこんな風な道に進みたい”とキラキラした笑顔で伝えてくれたのだけど、大3、就活真っ最中、”不景気はやっぱり影響あるんですよ~”と。逆に”働くってなんでしょう?反対に今日は皆さんに聞いてみたいんです”と。とっさに言葉に詰まりました。理想と現実っていう壁なんだろうな~。働き初めの二十歳のころをへて、結婚して、子育てして、今、ままん~やカラーセラピストとして、ちょこちょこ活動して思うことは自分がどうありたいか・・ということが一番の軸でそれにあった仕事でなければいけないことはないと思う。to beのための糧であっていいし、やりたいことがお金にならなければ生活サイズを合わせるしかない。また、今は出来なくでも、やれる時は来るし、そして違うと思ったことが後のヒントになったりする。かなりの理想論かもしれないけど、30代後半になって感じること。これからの人にはピンと来ないかもしれないが、こういう話が20代と30代後半(笑)とではなせる環境って必要なのかもな~。子供の異年齢交流も大事。私たちも異年齢交流、で学び合えることは多いはず。