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テーマ:今日の出来事(293537)
カテゴリ:子育て
8/23の登校日に宿題を提出する、ということに気づいたのは集団登校の集合5分前。
読書感想文は清書してないし、絵は水をひっくり返してボロボロだし、習字しか出せないという… 新学期が始まるまでに終わればいい、という甘い見通しを反省し、読書感想文を清書することに。 課題図書の方を清書する、というので、家の片付けをしていると… なんでそんなに時間がかかるのかというくらい(三時間くらい?) ノートに下書きしたのを見ながら書くだけなのに… やっぱり鉛筆の持ち方が悪いからかしら… 仕上がったのを見てみると、3枚目の半分にわずかに足りず、真ん中の線を超えるように、文章を膨らませるか感想を追加するか、という助言と、改行の一字下げの指摘をして、あとはもういいか…と。 先日見かけたネット記事で、作家さんが「読書感想文は本嫌いを助長させるから反対」という内容の意見をツイートされているのを知り、2週間に一回本を借りて感想文を書かせよう、という私のスタンスは間違っているのかな…と不安になりました。 それに限らず、「子供に勉強しろというのは無意味」みたいなことを聞くと、教育方針が揺れます。 私自身は勉強が好きだったので、親に「勉強しろ」なんて言われたことはありませんが、本人が必要性を感じなければ、いつまで経ってもやらないのでは?と思ってしまいます。 現に、鉄棒の前回りができないことを何とも思わず、私や夫が声をかけてやらせなければやろうとしません。 →必要性を感じないのでしょうね。 縄跳びのときだってそうでした。 年長の2学期に転園したのですが、2つめの幼稚園では年長になる少し前から縄跳びの練習をしていて、みんな跳べていたのに、前の幼稚園ではやらなかったようで息子だけ跳べませんでした。 運動会の種目に障害物競争のようなものがあって、まず縄跳びで10回跳んで縄を結んでから走る形式だったのですが、1人遅く。 体格に恵まれているだけに、「え、できないの」という視線がつらく… 冬休みに毎日一緒に練習して、ようやく跳べるようになりましたが、センスがなくて大変でした。 これも本人の自主性に任せていれば、未だに跳べていないような気がします。 「跳べなくても生きていけるっしょ!」って。 それとも、ある程度の年齢までは強制力が必要ということでしょうか… 娘は負けん気が強いので、できなければ「くやしい!」とできるまで練習します。 うんていも、クラスメイトに上手な子がいて、教わりながら手にマメを作りながら練習して、できるようになりました。 縄跳びも、教えるまでもなく上手に跳んでいます。 そういうところが息子にもほしい… 傷つかないための予防線を張っているのでしょうか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.27 01:40:26
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