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【MAX体重から22kg減を経験】左膝前十字靭帯+半月板損傷から8ヶ月【運動できないのでリバウンド中】

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2024.12.16
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ピッコマで全話無料だったので読みました。




妻、小学生になる。 1 (芳文社コミックス) [ 村田椰融 ]


10年前に交通事故で亡くなった記憶を
取り戻した万理華(前世・貴恵)が
彼女を失った悲しみから立ち直れずにいる
夫と娘の前に姿を見せ、
小学生と妻の2足のわらじを履くお話です。


以前途中まで読んでいたのですが
最初から読み直しました。


自分が死んだあとの家族のことを考えると
うまく回りはしないんだろうな、と思います。
夫が単身赴任の今は、子供たちは義母に預ける?
とりあえず遺品とも呼べない不要品を
どうにかしなければとは毎回思います。


今回気づいたのが、娘が22〜24歳くらいなので
小学6年生〜中学2年生くらいで
母が亡くなっているということ。
この時期に失意の父と2人暮らし、
よくグレなかったと思います。えらい。
在宅ワークで働いていて、
ごはんこそコンビニ弁当のようでしたが
家の中もきちんと整っていて…


万理華の母はシングルマザーでパート。
交際していた男性は妻子持ちで不倫だったと知らず
3人で新しくやり直そうと思っていたのに
裏切られてしまいます。許すまじ。
夫、娘といるところを見られ、もめますが
丁寧に説明し会うことは認めてもらうことに。


…小学生の娘が自分と同じ年代か年上の男と
会っていたら、親としては心配しかないですね。
やはりマンガで、状況も心情も理解しているから
読めるのだと思います…


万理華、夫、娘それぞれに想いを寄せる相手が。
うーん表現が難しい。笑
クラスメイトの男の子に告白されたり、
20も年の離れた部下に告白されたり、
仕事の関係で知り合った男性と交際したり。
小学生として、会社員として、
普通であったならそのまま結ばれればすむのに…
しかし万理華が結婚できる年には
夫は何歳なんだ…50代半ば?


娘は恋人と結婚の話も出て、
万理華は親との関係が改善、
なんて幸せな生活… となったところで
万理華は貴恵の記憶を一時失います。
作中何度も出てくる、映画化もしたベストセラーの
作家も実は貴恵と同じ状況にあり、
生まれ変わりではなく憑依では、と気づきます。


貴恵と再会できて嬉しい夫と娘ですが
それは万理華としての時間を奪っているということ。
未練を解消したときに万理華の意識を
取り戻したことから、夫は貴恵がいなくても
幸せになれることを形として示します。
娘の結婚式を待たずに貴恵は成仏します。



111話中86話まで以前読んでいたようです。
憑依では…? と疑い始めたあたり。
いやぁ、泣けました。
死者は生き返らない。そのとおりです。
大切な存在を亡くした人はいろいろ出てきますが
みんな悲しみを乗り越え前に進んでいる…
こうやって生きている限りは、なんとか
生きていかないといけないのでしょう。


娘が、万理華が結婚できる年を刻んだグラスを
結婚記念日に用意していたのが悲しすぎます。


その日その日を大切に生きていかねば…
後悔のない日々を送らねば…


メルカリ頑張ろ…


✢ ✢ ✢






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最終更新日  2024.12.16 20:17:50
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