図書館で借りた本を読みました。4冊目。

【中古】 4泳法をマスターする!水泳練習メニュー200 / 小松原 真紀 / 池田書店 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
楽天では中古のみの取り扱いのようです。
2010年発行でしょうか。
※今住んでいる市の図書館の本は大抵古いです(^_^;)
プールで泳ぎながら、娘の泳ぎを見ながら、
泳ぎ方を言葉できちんと説明できるだろうか?
と思うとほとんどが感覚というかイメージというか。
空手なら「このときの腕の角度は90度で…」とか
教わるので覚えていれば説明できるのですが。
↑形にこだわる競技だからですね。
角度が変われば技が変わってしまう部分もあるし。
なので定義をおさらいして、自分で泳ぐときや
娘にアドバイスするときに役立てようと思いました。
プル…手のかき
基本の動作の流れ
→エントリー…指先から入水
→キャッチ…手の平で水をつかむ
→プル…つかんだ水をかく
→フィニッシュ…かいた水をかききる
→リカバリー…手を前へもどす
クロールは1ストローク(両手を1回ずつかく)ごとに
6回キック(6ビート)が一般的
平泳ぎのひとかきひとけり
→バタフライのプルのように後方まで一気にかく
(かくと同時にドルフィンキック1回)
→前方へ手を戻しながらひとけり
背泳ぎの呼吸のタイミングは一定にする
片手がリカバリーのときに吸い、プルのときに吐く
バタフライの手の動きは「S字プル」
グラブスタート…両足をそろえる
トラックスタート…片足と両手でスタート台を握る
テーブルターン…壁をタッチした手の方に回転
厚みのある本ですが、写真で図解しているので
さらっと読めました。
水慣れなどはもう不要な項目なので…(^_^;)
私もそうだったと思いますし、息子も娘も
スイミングに通い始めたときには
水を怖がることもなく普通に教わっていました。
水が怖いと顔もつけられないので
慣れるまではとても大変なのでしょうね…
教える側も教わる側も保護者も。(;_;)
筋トレの際に使う筋肉を意識した方が効果があるように
泳ぐ際も注意事項を意識した方が
早く美しく泳げるようになると思うので、
次回以降はただ距離を泳ぐのではなく
あれこれ意識してやってみようと思います。
あとテーブルターンを試してみたいです。
あと1冊、間に合うのだろうか…
(分厚い、難しいかも)
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