部屋とYシャツとわらG

2013/05/22(水)01:37

自閉症児のけが3 経過編

最近のことの日記(960)

その日の夜から戦いは始まった。せっかくテープできれいに止めたのに、本人が全部はがして傷を触ろうとするので、「見張りつづけなければならない」という過酷な任務である。傷が治るように丸一日は死守しなければと、翌日(水曜日)は妻が仕事を休んで見張り。私は朝からPTAの会議だったのだが、その合間に担任や他の先生に報告・相談するうちに、さわられないための工夫がいろいろとあることが判明。学校隣りの行きつけ?の診療所には、内科・歯科は使っていたが、整形の先生もいて、障害のある子への配慮もバリバリだとわかり、早速電話で確認し、本日は休診だが翌日行けることになる。 現在の手当を保健室と担任に報告。1傷の消毒をして細長いテープを傷に垂直方向に貼り傷口を閉じさせる 2ガーゼ 3伸びる包帯をテープで留める (ここまでが救急病院での手当て) 4黒い手首サポーター 5白いマジックテープ式のサポーター 6伸びない包帯で端を固結び  この苦労もあと少しの辛抱だと、Pの仕事が終わったら、さらに必要と思われたグッズをいろいろと買って帰り、妻と交代。 見張り続けて一緒にいると、パソコン系の仕事ができないことが判明。テストづくりもメールも滞る。 そして、翌日木曜日、奇跡的にも1校がテストで休みだったので朝一番でその「障害児に理解のある整形外科」に行く。消毒してテープを貼った後、捻挫の人用の水で濡らして固くなる包帯のようなメッシュ状のもので固定して超安心! 私はSを学校に送り届けた後、もう1校の授業に出かけた。帰りはバスでの不安もありまた車でお迎えに。学校では固いものの中から必死に綿を出していたが注意されるとまた詰め直したとのこと。 自宅で夕食後、もう見張らずに隣りの部屋で仕事をしていた。ありがとうギブスのようなその固いものと思いながら。 しかし、なんと、その日のうちに、なぜかその固いものがパックリ割れて傷口が出ている(泣)ではないか。どうしても、傷を見ないと安心できないらしいが、まさかあれを破壊できるとは…。 いろいろ変わる(もっとつけるものが少ないことが多い)が、金曜日朝の装備は、1傷の消毒 2大きな絆創膏 3昔の伸びない包帯で端を固結び 4白ビニールテープを何枚にも切って貼る 5ゆるい白サポーター 学校での様子を比べると、この日のソフトな路線の方が良かったということで、消毒に行った際、整形の先生にも状況を話し、無理に固めてしまうよりも、ソフトな状態にして、たまには患部を出してしまってもやむなし(その都度素人消毒や絆創膏張りで乗り切る)こととなり、結局この1週間、ビニールテープ等も活用しながらこまめに消毒・絆創膏張りをして土曜日の運動会もこなしたのであった。 高級国産手首サポーターがなんと!!\300!!アウトレット価格でご奉仕 訳あり 手首サポーター 白 親指有 1枚 【メール便対応品】【メール便で6個まで同梱可】 適度なテーピング効果で手首を快適にサポート!ラップタイプですので、簡単に無理なく装着できます!お誕生日プレゼント等にも最適♪【手首サポーター】鉄人倶楽部 ラップサポーター 手首IMC-350 【手首用サポーター/サポーター/固定/マジックテープ/手首固定バンド/サポート/ベルト/サポートベルト/リスト/ラップタイプ】【プレゼント/贈り物/ギフト/お誕生日祝い】

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