[音楽まわり]の記事一覧 | AVEC PIANO

反動・・・だな☆

最近よく開く楽譜たち。派手なものを弾きたいこの頃です。シューベルトの反動ですな。学生の頃より指が開くようになったので、オクターブ以上の音程もちょっと楽に弾けてご機嫌です。

2023年06月20日

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研究報告☆

先日書き上げた研究報告を本日入稿致しました。WordとPDFを送らなくてはならなかったのですが、PDFにするのも一苦労。プロパティって何？パスワード？？と、いろいろ謎でしたが、とにかく送りました。問題があったら教えてくださるでしょう。題材は、普段から弾く機会の多い交響曲のピアノ連弾版について。良い経験となりました。年賀状もやっと全部出したし、明日から通常運転です。4月は東京室内歌劇場のスペシャルウィークもあります。5月のリサイタルのチラシを早く作らなくちゃ！！

2023年01月05日

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弾き初め☆

研究報告を何とか書き終えました〜。年賀状はまだ途中ですが、そろそろピアノに触りたくなったのでスタジオを借りて練習しました。ネットで調べると、一番近いスタジオは予約でいっぱい。電車に乗って都会へとちょっと足を伸ばしました。ブラームスのピアノ五重奏はまだ譜読み段階です。終楽章を重点的にさらいました。2時間、あっと言う間です。弦の方々との合わせは4月から。楽しみです！頑張ってさらいます。チラシも発注しなくては。

2023年01月03日

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弾き納め☆

今日はあるピアノの発表会にお邪魔させて頂きました。演奏したのは先日の広島と同じくシューベルトのソナタ。今回も終楽章です。暗譜はまだですが、人前で弾く回数が多ければ多い程、シューベルトが近付いてくれる気がします。とても和やかな良い発表会でした。わたくし、弾き納めとなりました。そして今は「研究報告」なるものを書いております。人生で論文書いたのって、大学院の修士論文、ただ1回のみ。しかも萩原英彦先生のご指導の元、1年かけてやっとの思いで書き上げました。因みに「スクリャービンのピアノ語法の変遷」みたいな内容でした。ひょんなことから書くことになりまして、資料集めたり、内容を箇条書きにしたり、と準備はしてたのですが、いざ書き始めるとちっとも進みません！まず立ちはだかるWordの壁…。慣れないWindowsに四苦八苦してます。年賀状は諦めるしか…＿|￣|○

2022年12月29日

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エフエム世田谷☆

わたくしが伴奏させて頂いてます合唱団「コールマメール」の歌声がラジオで流れることになりました！エフエム世田谷の「地域と共に区民センターラジオ」という番組で、10月20日(木)（再放送は27日）、12:45から15分間です。指導者の佐藤真子先生のインタビュー、そしてそれに続いて「山の子供」と「いのちの歌」の2曲が流れるそうです。世田谷以外にお住まいでも大丈夫。アーカイブがございます先日Wさんがお誕生日だったので、90代のメンバーが7人・・・かな。最高齢は94才。驚異のシニアコーラスです！

2022年10月09日

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オープンマイク☆

六本木シンフォニーサロンのイベント「オープンマイク」に参加致しました。 15分の枠で自由に演奏できるこのイベント。わたくしの他はウクレレトリオ、フルート独奏の方々でした。このイベントは生配信されていて、結構ドキドキでした。モーツァルトのイ短調のソナタの第1楽章とショパンのソナタ第3番の終楽章を演奏致しましたが、自宅で練習していた時には起きないミスも起きたりして、大変貴重な体験となりました。サロンの方に頂いたお花。絶えてお花を頂くこともなくなったこの頃。嬉しかったです。来週の日曜日は広島で、受験の時にお世話になった先生の発表会に出演致します。モーツァルトとショパンの他、先生、そして幼馴染と連弾も弾きます。帰省は2年ぶり？楽しみです！！

2021年12月12日

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モーツァルトの連弾曲☆

昨日Amazonで注文した楽譜、もう届きました！(ﾟOﾟ) モーツァルトの連弾曲集です。持ってなかったとは、わたくしとしたことが…。今年12月に、受験の時にお世話になった先生と広島でKV358を共演する予定です。高校生の頃、美人でピアノの上手い先生は憧れでした。時を経ての初共演、楽しみです。それまでに、緊急事態から脱していますように！！

2021年08月18日

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ディスカウとデームス☆

学生時代によく聴いてたCD。シューマンの歌曲集です。ディスカウも、ピアノのデームスもあちらの世界へ行ってしまわれました。♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 8月26日(木)に東京室内歌劇場のメンバーズコンサートに出演致します。この日は昼夜公演ございますが、わたくしは夜の部(19時開演)の方です。22名の歌手とピアニスト4名、司会とピアノ演奏で青島広志先生もご出演なさいます！わたくしが担当するのは4名の伴奏。そのうちのおひとりがシューマンの歌曲を歌われます。「献呈」も演奏予定です。太田さんとの「献呈」を思い出します。2021年8月26日(木)19時開演渋谷区文化総合センター大和田6F伝承ホール入場料:4000円(全自由席)お問い合わせ:一般社団法人東京室内歌劇場TEL 03-5642-2267info@chamber-opera.jp

2021年07月28日

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ショパンコンクール予備予選⭐︎

第18回ショパンコンクールの予備予選の配信を見ています。リアルタイムで、またアーカイブでも全てのコンペティトアの演奏を聴くことができるのは、コロナ禍において数少ないよかったと思えることでしょうか。7月12日から23日まで、毎日 Morning sessionとEvning sessionにそれぞれ6人ずつ、30分のプログラムを演奏します。プログラムはノクターン、マズルカ、エチュード（2曲）、バラードか幻想曲、または舟歌で構成されるようです。ショパンコンクール公式サイト反田恭平くん、素晴らしかったです。スピーカーを通してでもppの美しさが光ってました。7月19日のEvening session今日のMorning sessionは４人が中国人、２人がポーランド人でした。中国人の方々の技術力の高さには驚かされます。7月21日のMorning session日本人参加者は31名のようです。数え間違えてなければ。中国人も韓国人もとても多いです。ヨーロッパの人からしたらアジアの脅威と映るかもしれません。審査員にはマルタ・アルゲリチ、ダン・タイ・ソン、ネルソン・フレイレ、海老彰子など。予備予選を免除されている人も9名ほどいるようで、牛田智大くんもその一人です。アニメ「ピアノの森」でシマノフスキの演奏吹き替えをしていたポーランド人のシモン・ネーリングも。本選は10月。今から楽しみです。

2021年07月21日

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チップと犬☆

藤井多恵子先生の訳詞によるメノッティ作曲のオペラ「チップと犬」がドレミから出版されました。表紙の犬のイラストもBy 多惠子先生！素敵だわ〜。小編成で上演できる30分のオペラ。この楽譜があれば、日本語で割と気軽に演奏できますね。いつかわたくしも演奏したいです！

2021年04月19日

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飴ちゃん☆

爽やかな季節です。昨日も共済病院にてロビーピアノ。百恵ちゃんなどの昭和歌謡と懐かしい映画音楽やミュージカルソングで構成しました。検査結果待ち中のおばあちゃま(とお呼びするのがぴったりの素敵なご婦人)に飴ちゃんを頂きました。ちょっと用事があったので目黒を経由して、ひとりランチして帰りました。わたくしのイチオシいちご、群馬の「やよいひめ」のタルトがあったのでデザートに頂きました。そろそろ苺の季節も終わりですねえ。美味しうございました。

2021年04月13日

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四月のコンサート☆

毎年恒例の門下会「四月のコンサート」が無事終わりました。昨年はコロナ禍で中止になったので、先輩や後輩たちと会うのは2年ぶり。遠方から参加予定だった方が急遽状況できなくなったのは残念でしたが、穏やかながらもちょっとピリッとした雰囲気の門下会、この場に戻って来られて本当によかった！今回オープニングを飾ってくれたのは、東京音大の大学院で勉強中の声楽家でした。ある先輩のお嬢さんです。伴奏はもちろん先輩。母娘共演っていいものです。爽やかな歌声にちょっとウルっと来てしまいました。出演者が入れ替わる度に椅子や鍵盤を拭いたりと裏方をしてくださった門下生の皆さまには本当に感謝です。終演後の1枚。30年前からちっとも変わらない、時が止まったような気がする場所です。

2021年04月10日

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ルーテル市ヶ谷にて☆

今朝は同級生Mとルーテル市ヶ谷で練習会をしました。広い場所で弾くスタインウェイ、大変気持ちよかったです。ロビーのソファが感染症対策で同じ向きになってました。

2021年04月02日

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今年を振り返って☆

忘れられない年が暮れようとしています。今年一年ありがとうございました。今年を振り返ってみました。https://youtu.be/uaozFUFYdJs年賀状はあと少し残し、書き終えられませんでした(;_;)寝て起きたら新年です。どんなことになっても、夢と希望を忘れずに生きたいです。皆様、良いお年をお迎え下さいますように。

2020年12月31日

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クラヴィコードとチェンバロ☆

汐留のベヒシュタインサロンにて行われた講座に参加してきました。「ピアノ　クラヴィコード、チェンバロとの比較から見えてくるもの」講師は調律師、尾山格さん。これがクラヴィコード。弦をタンジェントと呼ばれる金具で突き上げて発音します。蚊の鳴くような音です。16~18世紀に家庭用楽器として普及したそうです。打鍵後に鍵盤を左右に揺すると、ビブラートがかかります。こちらはNeupert社のチェンバロ。1737年製のコピー。中の装飾。実際に楽器にも触らせてくださり、少人数で十分なソーシャルディスタンスを保ちつつ有意義な時間を過ごしました。

2020年08月18日

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カセットテープ☆

この休みの間にいらないものは全部捨てたる！と思ったものの、作業はなかなか進んでおりません。学生時代、海外から演奏家を招いて大学のホールでしばしば演奏会が行われました。学生は無料！（今は有料になったとか・・・）ゲオルグ・ヴァシャヘーリ先生の演奏会のカセットテープ。改めて聴いて、その素晴らしさに仰天しました。こんな演奏会をタダで聴けてたなんて、贅沢な暮らしをしてたのねえ。

2020年05月18日

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Finding wonderland☆

Stay Home が始まってひと月以上経ち、生活のペースも整って参りました。#SingWithMe と題してミュージカルソングの伴奏をYouTube にup し始めたことはここでも書きました。1日1曲くらいいけるかと思ってましたが、実際はそう簡単ではありませんでした〜。これからも地道にやっていきたいと思います。5月1日にワイルドホーン作曲のミュージカル「アリスインワンダーランド」から " Finding wonderland "をupしたところ、翌日には藤原映子ちゃんが歌ってくださいました！編集まで！Finding wonderland映子ちゃんがワイルドホーンが好きなのは知ってましたが、実際にこの曲を共演したことはありませんし、upすることも言ってませんでした。すぐにこんな完成度で歌えるなんて！素晴らしい〜〜！！

2020年05月09日

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おうちで遊ぼう☆

わたしもコラボしたくなったので、色々試し始めました！そのうち発表できるかも。

2020年04月23日

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ぱせら☆生配信無事終了〜

当日は真冬の寒さでした。「ぱせら」生配信、無事終了いたしました。リアルタイムでご覧下さった皆様、貴重なお時間を割いてくださりありがとうございました。トップバッターだったこともあって音量調整がうまくいかなかったようで、別に録画していたものを主催が再度upして下さいました。見逃した方もぜひこちらをご覧ください。フィックスホールは一回外に出ないと楽屋からホールに行けないのですが、冷たい雨の中、寒さに震えながら移動しました。こんな格好でしたから〜午後には雪に。前日までの春の陽気はどこへ行ったのやら。ぱせら本公演は6月10日(水)になりました。その頃は平穏な日常が戻っていますように！

2020年03月16日

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シャンソン教室☆開講します

そして、この4月より東京室内歌劇場のヴォーカル・レッスン・コレクションの一環としてシャンソン教室を開講する運びとなりました。シャンソン・フランセーズシリーズの初回からご出演下さっている田辺いづみさんと二人三脚で、レッスンをして参ります。ご興味のある方は東京室内歌劇場HPにて詳細ご覧いただけます。よろしくお願いいたします！

2020年03月13日

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はじめての生配信！☆

明日の朝、歌とピアノのユニット "Pas! C'est La!(ぱせら)"、生配信致します！11時より、https://www.youtube.com/watch?v=UC9jqh7ZF1Mでご覧いただけます。熟女4人組が朝っぱらから色んなものを15分間にぎゅっと凝縮してさらけ出しますよ〜！ぜひご覧くださいませ〜。

2020年03月13日

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シャンソンマガジン☆

シャンソンマガジン2020年春号に、昨年の「シャンソン・フランセーズ8」のレポートを書かせて頂きました！シャンソンフランセーズを広く知って頂ける機会になればよいなあ。

2020年02月22日

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五反田文化センター☆

昨日は五反田文化センターのホールを借りて練習しました。借りたのは午後の枠、3時間半。前半は個人練習にあて、後半は坂口さんと一緒にリハーサル。11月3日のリサイタルの通しをしました。今回のプログラムはオール日本歌曲ですが、最後の4曲はア・カペラ。「春夫の詩に據る四つの無伴奏の歌」という珍しい作品です。最初の音は「おりん」で出します。違うのを叩いたら大変です目黒線不動前から徒歩7分ほどのこのホール。響きもピアノもよかったです。久しぶりに広いところでスタインウェイを自由に弾いてリフレッシュしました！

2019年10月22日

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ロビーピアノ☆

今日は中目黒の共済病院ロビーのピアノ演奏へ。6月、7月は月1回ずつお邪魔しましたが、今月は3回目の登場です。いつも聴きにいらしてくださる町内会の方、入院患者さん・・・顔見知りも出来始めました。前回ドビュッシーの「月の光」のリクエストを頂いたので（と言うより、わたくしの方から近寄ってリクエストを強要笑）プログラムに入れました。改めて弾いてみると、実に優しい曲です。再発見です。30分の演奏のあと、リクエストを下さった方のところへご挨拶へ伺うと「大好きな曲なの。生演奏で聴けて感激だわ！」と満面の笑顔でおっしゃってくださいました。練習してよかったですこれまでの5回で一番拍手が大きかったのは・・・・・昴谷村新司、すごい！来月は「川の流れのように」を弾いてみようかな。

2019年08月30日

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戦後初輸入スタインウェイ☆

郷里広島へ帰ってます。今日は隙間時間に練習しました。お借りしたのは、わたくしが子供の頃からある「浜松ピアノ」のサロン。と言ってもここのピアノを弾くのは初めて。2時間ほど練習しました。年代物のスタインウェイは大変よく手入れされていました。気になってお店の方に尋ねると、戦後初めて輸入された1958年製のニューヨークスタインウェイでケンプやギーゼキングも弾いたそうです。そして、中村紘子氏が毎コンで優勝した時に弾いたのもこのピアノと！どんな経緯で広島に来たのかまではお聞きすることができませんでしたが、そんな由緒あるピアノに触れることができて嬉しかったです。お昼はイチオシお好み焼き屋さん、ユキちゃんでハラペーニョ&ネギトッピングを頂きました。やっぱり美味しい〜。夜は夜でお刺身や広島のお酒を堪能。あなごのお刺身、コリコリしてて美味しい！付き合ってくれる友人がいてありがたいです。本当に楽しい時間でした。

2019年08月24日

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阿部海太郎ピアノ撰集☆

手にした瞬間、作り手の温かさを感じる。阿部海太郎さんのピアノ撰集はそんな驚きに満ちていました。柔らかな紙質、こだわりの装丁。明日、ピアノの前に座ってこの楽譜を開くのが楽しみです。

2019年07月11日

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笑一笑☆

今日は中目黒の東京共済病院へ。病気じゃありませんロビーに置かれたピアノを弾きに参りました。患者さんの癒しに、またコミュニケーションのきっかけになれば、と院長先生のご提案でこの５月にアップライトピアノが外来受付にやって来たのでした。普段は黒いカバーがかけられています。　　　　　　　演奏はお昼ちょうどから30分。選曲はお任せしますとのことでしたので、テッパンの朝ドラからスタート。『なつぞら』の " 優しいあの子 " です。譜面は自分で書きました。締めの曲も朝ドラから " 365日の紙飛行機"" 優しいあの子 " に続いて、ジャズアレンジの " 星に願いを " 、そしてもうじき梅雨なのでショパンの " 雨だれ " ・・・と予定通り弾いておりますと、車椅子のご婦人が近寄ってきて「あんまり難しくない、懐かしいのを弾いてくれませんか」と。ガッテン承知、映画音楽などいかがでしょう。" 追憶 " " いそしぎ "ご婦人は、「車椅子になっちゃってからどこへも行けないのよ。こんなところでピアノの音を聞けて嬉しいわ」と、にっこりと微笑んでくださいました。" 少年時代 " " いい日旅立ち " きっとシャンソン好きもいるに違いない。 " サントワマミー " も弾いちゃおう。30分弾き終えると、ロビーの皆様から拍手が。皆様、にこにこと手を叩いてくださるのがとても嬉しかったです。これから、月1か2で弾かせて頂く予定です。7月は22日の予定。暑そうだな〜。何弾こうかな。わたくしのピアノを聴いて、笑顔になってくださる方がいるというのはこの上ない喜びです。笑一笑（シャオイーシャオ）は「笑って！」とか「笑おう」という意味の中国語だそうです。明日もにこにこと過ごせると良いな。

2019年06月03日

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アメリカ・イギリス歌曲集☆藤井多恵子編

藤井多恵子先生が歌曲集を出版されました。アメリカ・イギリス歌曲集（ドレミ楽譜出版社）宗教曲、民謡、古謡、歌曲、ポピュラー、ミュージカル、オペラ、オペレッタといった広いジャンルから、なぜか日本では余り有名でない曲を中心に厳選された33曲が収められています。コープランドの " I bought me a cat " やコーヴンの " Oh,promise me! " 、カーンの " Smoke gets in your eyes " が載ってる〜ヘンデルのオペラ「セメレ」、フォスターのオペラ「ロメオとジュリエット」など知らない曲も載ってます。日本語の歌詞も付いているので、色んなシーンで歌えそうです。藤井多恵子先生は87才。（HPでご年齢を明かしてらっしゃるので、ここに書いても大丈夫でしょう。）もう次の構想も練られているようです！素晴らしい〜

2019年01月21日

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汐留ベヒシュタインサロン☆

以前から気になっていたベヒシュタインサロンで自主練して参りました。学生の頃からお世話になっている先生がかつてご自宅に持ってらしたピアノ、それがベヒシュタインでした。ウィーンから持って帰られたという年代物のピアノでしたが、学生の頃のわたくしにはそのピアノの音色を引き出すといったテクニックはなかったため、どんなピアノだったのかほぼ記憶になくて残念。最大80席のサロンです。触った途端に、その軽やかなタッチと音色にフォーリンラブスタインウェイの鋼の強さ、ベーゼンドルファーのいぶし銀とは全く違う、しなやかさ。弾いてて楽しいノンストップで２時間、あっという間に過ぎてしまいました。それになんとこのピアノ、矢野顕子さまも弾かれたのです！あっこちゃんの弾いたピアノに触れることができる日が来るなんて！！感動です。来日時には汐留のサロンに試弾に来られ、ベヒシュタインを1台お買い上げになったとか。さすがです。わたくしは・・・まずベヒシュタインを置ける家に引っ越ししなきゃ。

2019年01月14日

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アコーディオン！☆

買いました！アコーディオンの形をしていますが、中身はシンセサイザーです。なので電源に繋がないと音が出ません。もしくは乾電池。普通のシンセサイザーと同じく、色んな音色が出せます。左手のボタンを扱えるようになる日は来るのだろうか・・・・Roland製ですが、MADE IN ITALIA〜。

2018年03月19日

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フランスオペラ・歌曲発音マスタークラス☆東京室内歌劇場

東京室内歌劇場会員で、METライブビューイングの字幕制作もされている和田ひできさんの「フランスオペラ・歌曲発音マスタークラス」の伴奏をさせて頂いてます。フランスで現地の先生にお墨付きをもらい、また自ら音声学的に研究された和田さんのフランス語はとても美しく、大変分かりやすく説明してくださいます。フランス語のオペラの翻訳も沢山されており、和田さんほどフランスオペラを細部にわたり理解している人はなかなかいないと思います。伴奏していても、「なるほど〜」と音楽的発見が毎回あります（役得）。４月期からのレッスンに空きが出たそうです。ご興味のある方は是非。おすすめです。東京室内歌劇場HP

2018年03月09日

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ミュージカルづくしの発表会☆

東急BEセミナー " Joy of the musical " クラスの発表会、終わりました。今年で16年目の発表会。初回から弾かせて頂いているのですが、もうそんな年月が経ったのかとびっくりです。青木さおり先生と早川久美子先生のレッスンを受けた生徒さんたち総勢４０組、一番下は小学校３年生からミュージカルソングを披露しました。衣装や小道具も各々工夫されてて、見てて楽しかったです。海外から戻られて10年ぶりにクラスに復帰されたDさんを囲んで「ロッキーホラーショー」を歌われた皆さん。「ロミオとジュリエット」のデュエット「エメ」を歌われたお二人もロミオとジュリエットそのものでした。お写真撮れなくて残念。皆さん、本当に個性的で素敵でした。曲数が多いこともあってピアニストはいつも２人体制です。今年は、初めましての八谷晃生さん。国立音楽大学の大学院を出られたばかりという若さですが、素敵なピアノでした。これから活躍されると思います！チェキラッ！

2018年02月26日

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大人の部活☆

二日連続で京王線に乗りました。昨日は佐藤真子先生ご指導のTAMAカルチャーカレッジ「たのしいコーラス」のコンサート、今日はパルテノン多摩でガレリア座の「ホフマン物語」鑑賞でした。昨日の「たのしいコーラス」の皆様とご一緒するのは２年（３年？）ぶりです。前回は山口百恵などの懐かしい歌謡曲でしたが、今回はアンパンマンマーチなどのアニメソング、他にもディズニーやバッハ、フォークソング・・・と盛り沢山のプログラムでした。とっても明るいメンバー。小道具も使って楽しいステージでした。お孫ちゃんがおばあちゃまに花束を渡すためにドレスを着てきてたのが可愛かったですそして今日はパルテノン多摩へ。南大沢のふたつ手前の駅です。多摩センターは言わずと知れたサンリオピューロランドの街。いました！あいつ。ガレリア座は1993年に旗揚げしたアマチュア・オペラ団体です。1995年の「ホフマン物語」を見たはずなのですが、昔すぎて記憶が定かでありません。この団体がすごいのは、オーケストラ、バレエも自前でやっているところ。衣装も自分で縫うと聞きました。アマチュアの団体ですから、皆さん堅気の方ばかり。平日はお勤めなので、公演前は土日返上で練習、練習だそうです。それで24年続いてるんですから、本当にすごい。団内で結婚して、その娘がチェロを弾いてるという話も聞きました。24年の重みを感じます。とてもよい舞台でした。衣装も照明もよかった。皆さん堂々としているし、中にはプロ顔負けの声の方もいらっしゃいました。お客様もたくさん！大人たちの本気の部活。ちょっと羨ましいです。ホールを出るともう真っ暗でした。もうじきクリスマスですねえ。

2017年11月26日

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第九とか矢野顕子とか☆

今日は来週金曜日の「昭和歌謡」のコンサートのリハーサルが池袋でありました。二期会会員の大田中さん、小針さん、西野さん３人のソプラノ歌手のハーモニー、極上です！素晴らしい声で、真剣に「昭和歌謡」を歌います。聞き応えありますよ〜。チケットはこちらにて承ります。日暮里サニーホールにて19時開演です。全席自由で3000円です。リハ後、必要な楽譜を買いにヤマハへ。ベーレンライター版の第九（ベートーヴェンの）のスコアも購入しました。４楽章冒頭のテンポ表示が全然違うのですが、音楽之友社の方はミスプリなのかなあ。１小節＝96は速すぎですよねえ。昭和54年発行の楽譜です。古っ！雨のせいか店内はとても静かで、ゆっくりあれこれと見ることができました。いくつか楽譜とCDも買って、早速聴いてます。人ってこんなに速く打鍵できるんだ・・・。矢野顕子×上原ひろみラーメンな女たち Live in Tokyo。こりゃご機嫌。

2017年10月07日

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武部聡志のポップスアレンジ講座☆

国立音大の社会人向けの講習会へ行って参りました。この夏期講習ではクラシックからポップス、ジャズに至るまで様々な講座が開講されています。わたくしが受講したのは、第一線で活躍中の音楽プロデューサー・武部聡志氏のポップスアレンジ講座。朝から1時間半を3コマ、充実した一日でした。午前中は「ポップスアレンジとは」。武部氏の思いついたメロディーに色んなコードをつけて行きます。アレンジする上で忘れてはいけないのが「誰が主役か」。 too muchになりそうな時に、ここに立ち戻ることが大事とのこと。「主役」を生かすリズム、メロディーの邪魔をしないコードのチョイスに気を遣うそうです。午後からは、受講生の作った8小節のメロディーを繋ぎ合わせて1曲仕上げる作業を見せてもらいました。昼休みにそれぞれ8小節のメロディーを作って提出しました。その中から繋げたら曲になりそうなものを3つ(Aメロ、Bメロ、サビ)先生が選びます。そして、選ばれたメロディーの作者にどんなイメージにしたいか、など聞いて全体の方向性を決め、アレンジ開始です。まず、メロディー、コード、そしてリズム(ドラム)、ベースとどんどん打ち込んで行きます。 (助手がついて、コンピュータ操作してました) 3時限目では、イントロとストリングスのアレンジを加えて完成。この作業を、普段1曲につき6〜7時間でされるそうです。何とも楽しい授業でした。一番心に残ったのは、どうして武部さんはアレンジャーになったかのお話。バンド小僧でギターをギャンギャン弾いていた武部少年は、ある日ユーミンとスティービーワンダーの音楽に出会って人生が変わった… もっと言うと、スティービーワンダーの音楽に愛を感じて、アレンジャーの仕事が何なのかまだ全然知らないのに「アレンジャーになる！」と決めたそうです。やっぱり凄い方です。講座の最後に、音楽には「ここまでやったらもういい」はない、もっと勉強してより深めてほしいと仰ってたのも印象的でした。

2017年07月28日

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演奏会のチラシ展☆

いつもお世話になっている「演奏会のチラシ屋さん」迅速に対応してくださります。会社設立10周年とのことで、これまで手がけられたチラシ4000点から150点を選りすぐって展示会をされるそうです。光栄なことに、その中にわたくしのコンサートのチラシも入っているそう。場所は戸塚です。演奏会のチラシ屋さんどのチラシが展示されるのか楽しみです。

2017年04月20日

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マイナス１☆コンチェルトのカラオケ

5月のリサイタルのメイン、ショパンのコンチェルト。今回はオーケストラパートを弦楽四重奏にアレンジしたバージョンで演奏致します。これまでゲスト出演下さった東フィルのセコンドヴァイオリン首席の宮川正雪さん、同じくチェロ首席の渡邉辰紀さん、そして各方面で活躍中の市川志乃生さん、根来由実さんという豪華メンバーにご出演頂きます。皆さん、超多忙な方なのでスケジュール調整は大変ですが、原曲のオーケストラに優るとも劣らない素晴らしいサウンドが実現することと思います！わたくし、普段人様の伴奏をすることはありますが、コンチェルトは初めて。うちで1人で練習してるだけでは足りません。そこでこれ。コンチェルトのカラオケです！マイナス１、つまりピアノパートは入ってません。これに合わせて練習できるのです〜。 "tap"のところで拍子を打ってくれます。便利〜(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

2017年02月13日

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なっし〜☆

最近TVで見かけなくなったなし。

2017年01月25日

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いただきもの☆

「聴くなら差し上げます」と仰るのでありがたく頂きました、たくさんのCD。くださったのはある歌のお教室の生徒さんなのですが、オペラなどクラシックのみならずミュージカルにも大変造詣が深くてらして、わたくしなぞ到底足元にも及ばない知識をお持ちの方。カラヤン×ベルリンフィル×オイストラフ×ロストロポーヴィチ×リヒテルのベートーヴェン、トリプルコンチェルトとかプレヴィンの弾くプーランクやガーシュウィン・・・なかなか興味深いラインナップです。ポリーニのモーツァルト協奏曲はサイン入りです！ありがたく聴かせて頂きます！

2017年01月22日

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カーゾンのモーツァルト☆

映画「シーモアさんと大人のための人生入門」のシーモアさんの先生、カーゾンのCDを購入しました。モーツァルトピアノ協奏曲20番、イギリス室内管弦楽団、指揮はベンジャミン・ブリテンです。これは素晴らしい！！ 1970年の録音です。クリフォード・カーゾン(Sir Clifford Curzon 1907~1982)の伯父さまは「ペルシャの市場にて」の作曲者、ケテルビー。ケテルビーのピアノの音を子守唄に育ったそうです。 13歳でロンドンの王立音楽院に入学してレシェテツキーの門下だった先生に師事し、その後ベルリンでシュナーベルの元で研鑽を積み、ナディア・ブーランジェやワンダ・ランドフスカにも教えを受け、1977年に長年の功績を認められてサーの称号を与えられたと。カーゾンのモーツァルトは派手ではないけれど、人の優しさや温かみが詰まった音がします。一音一音を慈しんで奏ている、そんな素敵な演奏です！

2017年01月21日

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ベートーヴェンの交響曲☆ピアノソロ版

「そうだ、ベートーヴェンの交響曲のピアノソロ版を買おう」と思い立ち、池袋のYへ。ペータース版を買うつもりで行ったのですが、あいにく６番から９番まで載っている第２巻は品切れ。シャーマー版なら在庫ありでした。お店の方にペータース版の情報を見せて頂いたら、なんとペータースもシャーマーも編曲はSingerという方。シャーマー版の方が1000円も安いんです。中身が同じなら安い方がいいに決まってますペータース版、品切れでラッキー最近は、無料でダウンロードできるものがたくさん出回っていますが、やはり楽譜は売ってるのがよいです。自宅でプリントアウトしたものはすぐに紙も印刷も劣化しますが、売り物の楽譜は一生もの

2016年07月18日

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朝比奈隆ベートーヴェンの交響曲を語る☆

探していた本。やっと手に入れました。『朝比奈隆ベートーヴェンの交響曲を語る』まだ読み始めたばかりですが、面白いです！正に、指揮者、朝比奈隆氏がベートーヴェンの交響曲について1番から語っておられるのですが、氏の演奏を生で聴きたかったなあ〜と思います。氏がベートーヴェンの書いた音符を1音たりとも逃さない覚悟で作品と向き合ってらっしゃることが伝わります。「そんな細かいこと、どっちでもいいじゃない」と言われかねないところにこだわる。それが演奏家なんだよねえ、と共感します。こんなに面白い本が絶版だなんて、残念です。

2016年06月24日

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ルーテル☆

来週末は恒例の門下会。一緒に出演する友人とホールを借りて練習しました。毎年ルーテル市ヶ谷で行われる門下会は門下生だけでなく、そのお子さんや先生のお嬢さん、そして先生の亡くなられたご主人のチェロの生徒さんも集まります。卒業して随分経ちますが、先生や先輩後輩と過ごす楽しい時。わたくしは幻想ポロネーズをご披露致します。どの本番より緊張するんですよねぇ^^; それもコミで楽しみです。来週土曜日、13時30分開演です。入場無料です。入口にこんな看板が。ルーテルってルター派のことだったのね←今更笑

2016年04月08日

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「学ぶ」は「真似ぶ」☆写譜

たまに楽譜を書かなくてはならない時があります。かつてはPCで書いてたこともあったのですが、新しいソフトを覚えるのが億劫で今はもっぱら手書きです。シャンソンの現場では手書きの譜面を渡されることがほとんどですがそれぞれ特徴があって面白いです。そして、美しくて味がある。ちょうど移調譜を書かなくてはならない曲があったので、真似してみました。こんな感じになりました〜。見る人が見たら、どなたの楽譜を真似したか分かるかも。

2015年12月11日

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お医者さんのお茶っこ報告会＆コンサート☆無事終了しました

先週土曜日、紀尾井町サロンホールにて「お医者さんのお茶っこ」報告会＆チャリティーコンサート、終了致しました。第１部は「お医者さんのお茶っこ」報告会。2011年9月に始まった「お医者さんのお茶っこ」、今までにのべ191回東北を訪れられたそうです。北海道大学病院緩和ケアチームの田巻先生，自身も震災で診療所を津波で流された歯科医の及川先生、そして聖路加国際病院で音楽療法士をされている植木先生のお話をお聴きしました。（植木先生は音楽も！）震災から4年以上経つのに、未だに仮設住宅に3000人もの方が住まわれている現実。大勢の高齢の方が一人暮らしされているそうです。被災者向けの住宅が出来上がるのにはまだ3年くらいかかるとのこと。でもこれから東京オリンピックに向けての準備で人手も何もかもそちらに奪われて、ホントに予定通り建設できるのか不安に思われている方も多いそうです。仮に出来たとしても、10年後には空き家が増えるのではないかとの懸念も。第２部はコンサート。わたくしはトップバッターでショパンの幻想ポロネーズを演奏致しました。続いてシンガーソングライター、TAROかまやつさんの歌とピアノ。名前からお察しの通り、ムッシュのご子息です。会場が多いに盛り上がりました。トリは下成佐登子さん。前回も素敵でしたが、今回も一段と心にしみる歌を聴かせて頂きました。お医者さんの企画ですが、後半はたっぷり音楽をお聴き頂く趣向は前回と変わらず。このような会に参加させて頂き、貴重な時間を共有できたことに感謝です。会のオープニングには高校の後輩の麻酔科医の独唱も伴奏させて頂きました。そもそも、わたくしが演奏する事になったのもこの活動の中心人物の高校の同級生に声をかけられてです。人とのつながりに感謝です。最後に皆さんでご挨拶。

2015年10月27日

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シュクレリーシュクレ☆秋の調べ　ハードル狂騒曲

シュクレリーシュクレ　LIVE Vol.3 秋のハードル狂騒曲新宿のシャンパーニュにて、今度の日曜日です。今回初披露の『ハードル狂騒曲』、超大作です！そんなハードル、越える必要あるのか！？って歌になってます。懐かしい昭和歌謡、そして定番となりつつあるメドレーもございます。ゆっみっちさんとNAOKOさんとやる時は「なんでも来い！」の構えで臨みますが、この度のお衣装だけはさすがに引かれるかも・・・いや、引くでしょ、てかイタイでしょ。ていう格好をしますそんなわたくしですが、嫌いにならないでね！（このチラシも大概ですが・・・）チケットのお申し込み・お問い合わせは090-9828-8645（秋島まで）お願い致します。

2015年09月22日

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練習の友☆

今回のリサイタル、我ながら素晴らしいプログラムになったと思っておりますが、弾くのも覚えるのもとっても大変です(>_

2015年04月10日

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ドキドキ☆デュメイ＆ピリス

フランクのソナタのCDを買いました。デュメイのヴァイオリン、ピアノはピリスです。1993年の録音。CDを聴いて、こんなにドキドキしたのは久しぶりピリスのピアノの何と伸びやかなこと！1楽章の最初の間奏の疾走する左手、青く続く平原が目の前に広がりました。音に乗って、天まで駆け上がって行けそうな気がしました。ピリスはTVや舞台で見る限り、決して大柄な方ではないのですが、指はすごーく長くて開くのでしょう。この間、指が開くようになったと喜んだばかりですが、ピリスほどではありませんでした。わたくしも聴いて下さる方の頭に情景が浮かぶような演奏をしたいです

2015年03月20日

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のど自慢は・・☆結果

残念ながら最終審査には残ることができませんでした2次審査のダイジェストがYou TubeにUPされてました。もちろん『たまミュジーカルシンガーズ』も映ってます。わたくしは映ってません〜。レ・ミゼラブルのどじまん【二次審査ダイジェスト】1：08です！そのちょっと前に福岡からやって来てた天才少女も映ってます。本選は3月7日に帝劇の舞台で行なわれるそうです！1823組からどんな方々が勝ち残ったのでしょうか！

2015年02月27日

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春秋社☆

老舗楽譜出版社、春秋社を訪問致しました。幼い頃から慣れ親しんだ、白い表紙の楽譜。中学の時に買ったベートーヴェン・ソナタアルバムは、時を経てケースはこんな色になっちゃいました。でも中はキレイ。会長にお話を伺うことができたので、長年の疑問「どうして楽譜をケースに入れたのか」を聞いたところ、送付時に傷まないようにとのことでした。「買ったらケースは捨てていいんだよ」と仰ってましたが、いえいえ、ケースは長ーい年月から楽譜を守ってくれました。春秋社は楽譜の他に書籍の出版にも地道に取り組んでらっしゃいます。クララの伝記も最近出ました。これは面白そうです！岩崎淑先生の「ピアニストの基礎練習帳」の楽譜集も出るそうです。「ピアニストの基礎練習帳」は3000部売れれば御の字の音楽書の世界で、3万部も売れてるそうです！

2014年11月08日

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