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新卒入社時代の友人が遊びに来てくれたました。彼女は独身。海外勤務の経験もあり、英語は当たり前、米国人にまけない交渉力も持ち合わせ、バイタリティあふれる、そして私の大好きな関西人。
友人「もうなー、32歳までに男の子が産みたいねん!」 私「マジ? まあ、産みたいと思ったときが産み時やねんから、じゃー、相手捜さな。」 友人「せやなー、でも見つかるんやろうか、まあ、しこむだけでもええねん」 私「・・・」 相変わらず過激な彼女の発言にいつも圧倒されます。今回はこれ。彼女の言い分は、周囲の結婚している人を見渡すと、どうも、心からHAPPYと思える夫婦はいない、と。どこかで妥協したり、「もういいやー」と匙投げたりしてるような、でも、傍目にには仲良し家族に見えたりして、若かりし頃に「結婚したらぁ、あれしてこれしてぇ・・・」っていう理想は、もはやないってことらしいです。でも、とにかく子供が欲しいって。今、無性に子供が欲しいようで、夢にまで出てくるらしいです。 「アヴェサダは、もう結婚してこんなかわゆい男の子いて、大変だーって言うけど、私にしたら幸せ苦労やでー。同じ29歳でもこんなに違うしなー。なんだかもうじき30って焦りかもしれんよな。」 とのお言葉をいただきました。うーん、そういえばもうじき三十路でございます。独身だったら私も焦ったろうか? 大学の友人もまだまだ結婚してない人も多いし、職場でも独身先輩も多かったし、それほどではないかも。でも彼女のように、出産年齢を気にしてしまう年でもあるかもしれません、29歳って。 私からすると、バリバリに働いて、携帯の留守電話の音声も英語から始まる彼女はとってもうらやましいけどなー。彼女にとっては、「会社?仕事? NOT SO GOOD,NOT SO BAD。愛するダーリンと一日に一度はコーヒーでも一緒に飲んで、たわいない話をして、二人楽しく暮らし、子供ができて、幸せーな家庭をつくりたい」ですって。 お互い向き合える夫婦ってことですね。そういや、うちも例外ではなく、そんなに込み入った話をしやすい夫婦ではないぞ。彼女に愚痴もこぼしてるしなー。ほんとは、愚痴をいうヒマがあれば、本人(=オット)に言って建設的に解決しろーってトコなんですけど。ついつい。 彼女に、「夫婦」のよさを見せられていない今の私に反省いたしました次第です。ごめんね。まだまだ始まったばかりなので、これから構築いたします。 出産年齢に関しては、まだまだ焦ることもないと思うけど、仕事も一生懸命してるし、そろそろ欲しいという彼女の気持ちは自然なものだと思うので、近いうちに叶うといいなーと思います。「しこむ」だけではなく、一緒に子育てする人もねって。 29歳・・・いろいろ考えてしまうのです。。。 ~本日の夕食~ ・ビーフストロガノフ ・じゃがいもとトマトのさっぱりサラダ ・枝豆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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