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昨晩、11時ごろから、んぺは急に泣き出しました。怖い夢みたのだろうと添い寝するも、30分も泣き止みません。意識は朦朧としているようで、でも、私の問いかけには反応したりして。よっぽど怖い夢なのかな、と思いつつ、思わず「カンガルー抱っこ」を思い出し、私のパジャマのボタンをはずして、胸にんぺの顔をのっけてみました。すると、穏やかに寝息、その後いびきをかきはじめました。幼児の脳は大人にははかりきれない記憶力があるから(と私は思います)、何かが寂しかったり、出産時を思い出したり、怖かったりしたのかしら・・・としばらく、スキンシップ抱っこしてました。
すると、今まで泣いていたんぺに構おうと試みるも、「バイバイバイバイ!」と手をはらいのけられ、手持ち無沙汰だったオットは、「あんまりあまやかしちゃいけないよ」と! 「夜泣きなんだから、振り起こして、『どうしたんだ!』でいいんじゃない、わがままなんだよ、男同士はそうする」 あきれたので、怒りもわかず、でも言わせていただきました。私が思うことを。 「きちんと覚醒して、おもちゃのとりあいだとか、食事中のマナーなら、きちんと言い聞かせるってことはあっても、夜中に泣くってのは、感情の問題じゃないのか、『寂しい』とか『悲しい』とか『怖い』って気持ちは、抱きしめて受け止めてあげたい、まだ2年しか生きてないのに。甘えたいときに思いっきり甘えさせてあげたい」 ってことを。もっと言ったと思いますが。 特に私は、出産時にあまり快い思いをしなかったし、すぐに抱きしめてあげられなかったので、結構こだわっているのかもしれません。そのときの、んぺは怖かったろう、寂しかったろうと思って。逆に、オットは、妙に自立ってことを強調します。それは、義父(オットの父)が精神状態がよくないから、余計に律しているのかもしれませんが。私からすると、それならば、だからこそ、幼児期には、しっかりスキンシップと言葉で愛情を表現して安心感を得られると、自分で勝手に自立していくのではないかと思っています。思い込みかしら? そういう食い違いが真夜中に展開されました。 それで、んぺはというと、今朝がた発熱!午前中は元気よく遊んでいましたが、これから熱が出そうな感じがあります。 大食いの彼は、ほとんど食べられないのがその証拠です。 昨晩の夜泣きは、発熱前のだるさからくるものだったのですね。とにかく、要観察です。 ~本日の夕食(予定)~ ・ホッケの塩焼き ・きゃべつの蒸しサラダ ・豚汁 ・玄米 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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