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今日は、やっと助産婦さんのお宅を訪問。園の行事におされおされて、今に至る。電話では、お話していたけど、お会いするのは初めてなので、今回はゆっくりじっくりしたい。ので、んぺには、幼稚園の預かり保育へ行ってもらった。
畑の中を飛ばすこと、20分。お漬物の樽がベランダに所狭しと並べられた、アットホームなおうち。にこやかに出迎えてくれる助産婦さん。彼女は自宅出産、母乳相談専門の助産婦さん。かつ、3人のお子さんをもち、下の子は、んぺより幼い。バイタリティあふれる、でも、とてもオーラのやわらかーいお人柄。 そんな彼女を前にしてか、いろいろ聞きたいこと、話したいことを考えていたにもかかわらず、あれよこれよと、思うままに言葉がでる。そして、んぺの出産のときのことを話していたら、うるうるっときて、それからは、もう止まらない。ここで初めて自分の気持ちを知った。「あー、私って泣きたかったんだ」と。元気(すぎ!)に育ったんぺだけど、お産直後の彼の、どうしてもいまでも納得できない状態をずっと忘れられずにひきずっていたので、そこに話が及ぶとダメだぁぁ。そんな私の腕をさすりながら、ずっと待っていてくれた助産婦さん。人前でこんなに泣いたことあったっけ?ただただ受け止めてくれた。人に涙を見せるのは、得意じゃない私だけど、彼女のまえでは、「あー、いいんだぁ、泣いても」と思えた。 そういう私の気持ちに蓋をせず、開放させることで、受け止め、次につなげる。そんな時間だったかな。案の定、気分爽快で、帰りのドライブは妙に心が軽かった。 次回からは、お産のイメジェリーを中心に続けていく予定。お産する病院も決めなければ! 本当は、彼女にお産をみてもらいたいけど、リスクのある私は病院じゃないとダメなのであって・・。うーん、しょうがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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