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カテゴリ:温泉
高速道路の黒石ICから山の方へと車を走らせ、黒石温泉郷の落合温泉などを横目見ながらたどり着くのが虹の湖と呼ばれるダム湖のほとりにある道の駅。ここで送迎のマイクロバスに乗り換える。雪の多い冬季期間になると宿の車以外は積雪のため通行止め。4輪駆動のマイクロバスで雪の回廊を徐行しながらでないと走ることができないそうだ。途中ところどころ津軽弁でかかれた注意を喚起する看板があって面白い。たどりついたのがランプの宿青荷温泉。入浴料¥500ながら4箇所の風呂を楽しむことができるのはとても良心的な価格。今回は帰りの時間もあって2箇所。まずは混浴の露天風呂。2月の大雪の日に訪問と言うことで外気は氷点下4度。お湯もちょっと温いと言うかやや冷たい。30度そこそこか。すぐに服を着て2005年にオープンの滝見の湯を試みるが人だらけでパス。本館の内湯も混んでおり、玄関横の健六の湯へ。こちらも数年前に作られた建物だが貸切状態がありがたい。昼間の訪問なのでランプの湯だと言う感覚ではなく普通に雪見のお湯を楽しむと言う感じ。ヒバでできた浴槽と湯の花が舞うお湯はいい雰囲気だ。浴感はやわらかい湯。あくまで雰囲気を味わいに行くと考えたほうがいいですなぁ。HPには単純炭酸泉となっていますが、ここの分析表には単純泉とあり、炭酸泉の特徴は感じず。他の浴槽は泉質が違うのかな?またじっくりと訪問してみたいですね。画像は露天風呂
2007年2月入浴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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