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2008.03.16
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カテゴリ:
燃えたつ夏 そのひとかけら 思いよせる 君にだけ 贈ろう

PBひひ淡州力です


2日目は沖縄で最も人気のある定番の観光地「美ら海水族館」へ向かってみた。宿泊したザ・ビーチタワー沖縄からだと高速利用で1時間半ぐらいの距離だが、せっかくの沖縄。海辺をドライブしない手は無い。国道58号線を米軍基地のある嘉手納から読谷を抜け恩納村に入るとリゾートホテルの立ち並ぶビーチサイドドライブだ。名護市に入ると少しだけ街中を走るが、日本ハムのキャンプ地がある球場の辺りを過ぎれば再び海沿い。国道449号線を進めばお目当ての美ら海水族館に到着。

入場料は通常¥1800だが、あちこちで前売り入場券を販売していて一割引で入場。この日は平日だったのだが駐車場はほぼ満車。その車のほとんどが「わ」ナンバーのレンタカーで、Sクラスの1000~1300CCの車。メーカーは様々だがみんな似たような形をしていている。海洋博の跡地は綺麗に整備されているがかなり広大な土地にバスツアーのバッチをつけた人々が多数。職業柄ちょっと現実に戻った気分だが、いざ水族館の中に入ってしまえばそんな気分も吹っ飛んでしまった。ジンベイザメの棲む巨大水槽は圧巻。大阪の海遊館にもジンベイザメのいる大水槽があるが規模が違う。水槽の中であることを感じさせないスペースを悠々と泳ぐ3匹のジンベイザメ。マンタや他の大型回遊魚もまったく狭そうな素振りを見せずに泳いでいる。それを見るギャラリーたち。バスツアーでなんとなく連れて来られて、あまり興味のなさそうな中年のおじさんも満足そうな顔をしている。魚マニアの私ももちろん満足だ。いつまでもここでのんびりしていたかったが、お昼も過ぎてそろそろ腹ごしらえ。マナティーの水槽を覗いてから水族館を後にした。次回は仕事か、それとも特別な人と一緒か。次の沖縄行きでも必ず足を向けることになりそうだ。





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Last updated  2008.03.17 00:06:51
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