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日常生活の謎解き

2013.05.22
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カテゴリ:料理・グルメ
古の湯宿の雰囲気をそのままに残す四万温泉の積善館はかねてから訪れてみたかった宿。仕事柄各地の温泉地を訪れる機会は多いのだが、上州の湯といえば有名な草津温泉があるために、関東ではそこそこメジャーな四万温泉を訪れる機会はめったに無い。そんな場所へも仕事で立寄る機会があったのだが、大雪で怪我人が出たりととても入浴する余裕は無く蛇の生殺し状態。じっくり訪れるべくプライベートでと思い問い合わせてみると気軽なお値段で宿泊できることが判明。昭和6年に建てられた本館に宿泊し、健康管理に気遣った簡単な夕朝食付きで¥7950と伊東園と大して変わらない料金だ。宿泊での再訪決定。

積善館本館
積善館本館 posted by (C)awajisan

積善館は大きく3つの建物に分かれており、最も古い昭和6年建造の本館と、昭和11年建造の山荘、近代的な高級旅館の新館佳松亭。それぞれ玄関も異なり、本館宿泊者は本館でチェックインする。赤い欄干の橋を渡って旅籠の帳場で受付。これだけでも来た甲斐があるというものだ。お部屋は3階。ミシミシと音をたてながら階段を上がり、入ったお部屋は8畳の和室。真ん中にコタツがあり、WCや洗面所は共同だが、古いながらも掃除はきっちり行き届いている。

本館のお部屋
本館のお部屋 posted by (C)awajisan

本館のお部屋
本館のお部屋 posted by (C)awajisan


夕食は大広間にて。弁当形式で、上州名物の刺身コンニャクに魚の味噌漬け、鶏とえんどう豆の和え物、煮物。これにご飯と味噌汁が付く。関西人にはちょうど良い薄味だが、関東の方には大変薄味に感じられる優しい味わい。浅間酒造の「美人湯」カップとともにいただいた。15時ごろに佐野ラーメンを食べていてちょうど良いボリューム。

夕食
夕食 posted by (C)awajisan

浅間酒造の美人湯
浅間酒造の美人湯 posted by (C)awajisan


浴場は5箇所あって全て利用可能。源泉は全て同じだがそれぞれ趣向が異なって面白い。一通りじっくり楽しむならばやはり宿泊せねばならない。四万温泉明治の湯源泉。73.2度、pH6.6自然湧出のナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩温泉。全て循環させずに利用しているのは流石だ。最近になってトラブルがあって撮影禁止になったようだが、仕事がらみにこじつけて無人の時間帯にじっくり撮影させていただいた。

本館元禄の湯
本館元禄の湯 posted by (C)awajisan

明治時代そのままの温泉棟は40度の適温。22時を過ぎると他に入浴者もおらずのんびり堪能。ただし、浴室の脇にある温泉を利用した蒸し風呂は、暗く狭く、人のいない時間帯は閉所恐怖症になりそうな雰囲気。ここだけは人の多い時間帯に利用した方が良いかもしれない。

元禄の湯
元禄の湯 posted by (C)awajisan

新館佳松亭の大浴場は近代的な旅館の大浴場。内風呂と露天風呂がある。

新館佳松亭の大浴場杜の湯
新館佳松亭の大浴場杜の湯 posted by (C)awajisan

佳松亭の玄関
佳松亭の玄関 posted by (C)awajisan

昭和11年の山荘には混浴で時間帯によって女性専用の岩風呂と、特に料金不要で貸切利用できる山荘の湯が2箇所ある。

山荘の岩風呂
山荘の岩風呂 posted by (C)awajisan

山荘の貸切湯A
山荘の貸切湯A posted by (C)awajisan

山荘の貸切湯B
山荘の貸切湯B posted by (C)awajisan

朝食も大広間で。焼魚に温泉卵、煮野菜と思っていた以上に品数あり。とても薄味の味噌汁とご飯に、ヨーグルトまで付いた健康朝食だ。もっと精進料理的なものを想像していたので、食事に関しては満足度高い。

朝食
朝食 posted by (C)awajisan

古の本館と近代的な新館を結ぶトンネル。ランプの明かりにともされた空間はタイムトンネルそのもの。

浪漫のトンネル
浪漫のトンネル posted by (C)awajisan

夜の明かりがともされた本館もとても良い雰囲気。ジブリ作品の世界だ。

2013年4月宿泊

積善館本館
積善館本館 posted by (C)awajisan

元禄の湯
元禄の湯 posted by (C)awajisan

積善館本館
積善館本館 posted by (C)awajisan

本館
本館 posted by (C)awajisan

本館
本館 posted by (C)awajisan

本館
本館 posted by (C)awajisan

新館と本館を結ぶ通路
新館と本館を結ぶ通路 posted by (C)awajisan

元禄の湯
元禄の湯 posted by (C)awajisan






Last updated  2013.05.22 22:04:43
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