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カテゴリ:温泉
スケジュールの都合で急遽3連休が決まった。3月の初めで雪も積もっておらず、念願の渋温泉で共同湯巡りとしゃれこもう。ここは九番湯の大湯を除いては宿泊しなければ入浴することはできない。宿泊サイトで調べてみると、素泊まりで休前日でも¥6800で宿泊できるということで、渋でのお宿はここに決まった。
玉久旅館 posted by (C)awajisan お部屋は和室。バストイレは共同だが、プライベートだとあまり気にならない。何より寒い信州でテーブル代わりにコタツが置いてあるのが楽しい。宿入り後、すぐに共同湯巡りと行きたいが、まずは宿のお風呂で体を洗っておこう。 和室のお部屋 posted by (C)awajisan 浴場は2箇所あり、到着時には広い方の浴場が男性用。翌朝はもう一箇所ある小さい浴場に替わるそうだ。檜作りの浴槽は長方形で真ん中に柱がある。5人ぐらい入れる大きさだが、宿の規模からしたら適当なもの。やや茶色っぽい透明の湯で、口に含むとほのかな金属臭と塩味。42度の湯はちょっと硬い感じだが、湯上り後は温かさがよく持続する。これは寒い信州でも湯冷めしなさそうだ。源泉温度57.7度、pH4.0のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。源泉は比良の湯、薬師の湯、とんびの湯の混合泉。湯量の調節で適温を保っている理想的な湯使いで宿の湯だけでも満足感は高いが、内湯はそこそこにしてやはり外湯巡り。宿のすぐ横には4番湯だ。 2013年3月宿泊 大浴場 posted by (C)awajisan 中浴場 posted by (C)awajisan 巡浴手形 posted by (C)awajisan お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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